ALiNKインターネット、「温泉むすめ」×北越急行×「鉄道むすめ」のトリプルコラボを実施

ALiNKインターネットは、同社の子会社であるエンバウンドがコンテンツプロデュースを行う「温泉むすめ」と、新潟県の北越急行、トミーテックがコンテンツプロデュースを行う「鉄道むすめ」とのトリプルコラボレーションを開始した。

◆コラボを記念したヘッドマークでの運行

トリプルコラボ企画として、北越急行の制服を着た書き下ろしの新潟県・松之山温泉の「温泉むすめ」松之山棚美と「鉄道むすめ」松代うさぎのコラボグッズや記念乗車券を販売及び配布、等身大パネルの展示を行う。

また、北越急行ほくほく線において、2025年1月10日(金)より本コラボを記念したヘッドマークでの運行や、2025年3月23日(日)には松之山棚美(CV:石原夏織)が車内アナウンスを担当する臨時列車を運行予定。

【トリプルコラボ企画概要】

①グッズ展開

グッズ内容:缶バッジ、アクリルキーホルダー、トートバッグ、パスケース

コラボ期間中販売場所:まつだいふるさと会館内「おみやげ処ふるさと」(ほくほく線まつだい駅隣接)、松之山温泉 里山ビジターセンター

※販売しているグッズの内容は異なります。また、里山ビジターセンターではノベルティの配布もあります(配布条件あり)。

②コラボ記念乗車券

発売期間:2025年1月12日(日)~2025年5月6日(火・祝)

発売価格:大人1,100円(小児設定なし)

発売場所:北越急行十日町駅 

発売数:500セット(無くなり次第終了)

有効期間:2025年5月6日までの1日間

主な効力:十日町~まつだい間の大人用片道乗車券、まつだい~十日町間の人用片道乗車券、十日町~六日町間の大人用片道乗車券 計3枚セット

※1月12日と3月23日はイベント会場にて発売

③北越急行ほくほく線におけるヘッドマーク運行

掲出期間:2025年1月10日(金)〜1月19日(日)、2025年3月20日(木)〜3月30日(日)

④臨時列車運行

松之山棚美(CV:石原夏織)が車内アナウンスを担当する臨時列車を運行

運行日時:2025年3月23日(日)

運行区間:六日町駅⇔十日町駅⇔まつだい駅

6便を運行予定

※完全予約制(事前)

特典:コラボ限定デザイン特別乗車票プレゼント

⑤パネル展示

設置場所:まつだいふるさと会館内「おみやげ処ふるさと」(ほくほく線まつだい駅隣接)・里山ビジターセンター(新潟県十日町市湯本9-4)

◆「鉄道むすめ」とは

トミーテックが展開している、実在する全国各地の鉄道会社の制服を着たキャラクターコンテンツで、キャラクター達はそれぞれ鉄道会社にちなんだ名前がつけられている。関連書籍やマンガ、CDなども多数発売されており、さらにゲーム化やドラマ化、コラボ事業として鉄道会社のPRや地方自治体の町おこしなどにもキャラクターが使用されている。

・鉄道むすめ公式サイト:https://tetsudou-musume.net/

・鉄道むすめ 公式X:https://x.com/tateishi_aoba

◆「温泉むすめ」プロジェクトとは

「温泉むすめ」プロジェクトは、アニメや漫画、キャラクターや声優などのIP(IP:Intellectual Property)を通じて、日本全国の温泉地や地方都市の魅力を国内外に発信するために作られた地域活性化プロジェクト。全国の各温泉地をモチーフとした二次元キャラクター「温泉むすめ」を制作し、コミックやノベル、ゲームやアニメーションなど多面的なメディア展開を実施しており、全国の温泉地でキャラクターを利活用(温泉地がキャラクターを使う場合はロイヤリティ&ライセンスフリー)して、キャラクターを演じる声優による現地ロケやトークイベントを温泉地で開催することで地域を“聖地化(観光名所化)”していく。

・温泉むすめ 公式サイト:https://onsen-musume.jp/

同社及びエンバウンドは、「温泉むすめ」を活用した地域活性化プロジェクトを推進し、地域社会への発展に貢献していく。

【北越急行 概要】

社名:北越急行株式会社

代表者:小池 裕明

所在地:新潟県南魚沼市六日町2902-1

事業内容:地方鉄道業

URL:https://hokuhoku.co.jp/