ネクソン、『The First Descendant』に新たな継承者「イネス・ラヤ」が登場　新コンテンツの「ヴォイド侵食浄化」なども追加に

ネクソン<3659>は、本日（1月17日）、基本無料のTPSルートシューター『The First Descendant』において、シーズン2の第2弾アップデートを1月16日に実施したことを発表した。

「シーズン2：ヴォイド追跡」の第2弾アップデートでは、新たな継承者「イネス・ラヤ」や、新コンテンツの「ヴォイド侵食浄化」、武器コア開放、さらにヴォイド迎撃戦(深層部)の新ボスの追加などを行っている。

【シーズン2第2弾アップデート概要】

■新規継承者「イネス・ラヤ」追加
新たに実装される継承者「イネス」は、キーランとともに偵察部隊「H.O.U.N.D.」に所属し、「ヴォイドベッセル」に関する特殊任務を専門としています。イネスは身体から兵器化可能なレベルの電気エネルギーを放出し、絶え間ない雷撃で敵を拘束する。

▼「イネス」トレーラー

[イネスのスキル]
・パッシブスキル：プラズマバイブレーション
伝導体を受けた敵に、さらに大きなダメージを与える。また、銃器攻撃またはスキルのクリティカルヒットを当てると、近くの敵にもダメージを与えることができる。

・アクティブスキル1：連鎖雷
稲妻の連鎖で敵を攻撃する。稲妻は敵の間を跳ね回ってダメージを与え、イネスの元に戻る。

・アクティブスキル2：避雷針
範囲内の敵に電流コイルで電気ショックを与える。

・アクティブスキル3：放電
プラズマを消費して変換された電流を拳に集め、強力な爆発を目の前に放出する。

・アクティブスキル4：バインドハント
プラズマ加速コイルを前方に投げる。プラズマ加速コイルは当たった場所にサンダースネアを発生させ、範囲内の敵に一定時間ダメージを与えるほか、一定間隔で範囲内の敵に電流コイルによる電気ショックを与える。

■新規コンテンツ「ヴォイド侵食浄化」
新規コンテンツの「ヴォイド侵食浄化」は、全20ステージで構成され、制限時間内にバルガスのモンスターやボスの討伐を目指す。モンスターはレベル160からスタートし、最終ステージではレベル250のモンスターが出現する。より強化されたエリートモンスターが登場する、高難易度のハック・アンド・スラッシュ体験を楽しもう。

■武器コア開放
マスタリーランク18から利用可能な、アルティメット武器の性能をアップグレードするシステムを実装した。各アルティメット武器は、アンロック可能な5つのコアスロットを備える。各スロットには指定されたタイプがあり、同じタイプのコアを装着できるほか、各武器に1～2個用意されるフリータイプのスロットには、任意のコアアイテムを装着することができる。

■ヴォイド迎撃戦(深層部)新規ボス「デファイラー」
ヴォイド迎撃戦(深層部)では、これまでの「インファナル・ウォーカー」に代わって、深淵をさまよい、死と腐敗を撒き散らす強力な巨神「デファイラー」が登場する。デファイラーは、継承者たちを近接戦闘に引き込むパターンを持っており、またアビス・シンビアントを生成して自身を強化し、より機動力を増します。シンビアントの数が多ければ多いほど、デファイラーの討伐が困難になるので、戦闘中にシンビアントを破壊することが重要だ。

▼公式サイト
https://tfd.nexon.com/ja/main

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