セガXD、Skyfallと業務提携　両社の広告マネタイズ事業を成長させることを目指す　「Noah AD」と「SKYFLAG」を連携へ

セガ エックスディー（セガXD）は、Skyfallと両社の広告マネタイズ事業を成長させることを目的とした業務提携契約を締結したことを発表した。

本提携は、セガXDが運営する日本最大級のエンタテインメントリワード広告ネットワーク「Noah AD（ノアアド）」とSkyfallが運営するユーザー体験に寄り添った広告マネタイズプラットフォーム「SKYFLAG（スカイフラッグ）」を連動することにより 、広告マネタイズプラットフォームとしてのさらなる収益性の向上と、検証/学習の精度改善による長期的な価値向上へと繋げ、より多くの企業の事業成長に貢献し続けていくことを目的としている。

なお、本提携後もこれまで同様「Noah AD」の仕組み自体はそのままに、広告の掲出・運用・カスタマー対応等については「SKYFLAG」を活用することとなる。また、顧客へ提供する「Noah AD」サービスについては、同社を通して行うことに変更はないという。

同社は、これまで「Noah AD」運営で培ってきたコンテンツホルダーとの連携をさらに強化しつつ、プラットフォームの拡大と開発・運営の効率化を実現し、より多くの顧客の事業成長に貢献していきたいと考えているとしている。