
3月13日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比666円56銭安の5万3786円40銭で午前中の取引を終えた。原油高を受けて下落した米国市場の流れを引き継ぎ、日経平均は一時、1166円安まで売られる場面があった。半導体やAI関連の下げたほか、ホンダが下方修正を嫌気して6%を超える下落となった。
【主要指数】
・日経225: 53,786.40(-666.56)
・TOPIX: 3,630.91(-18.94)
・ドル/円: 159.36(+0.03)
・ダウ: 46,677.85(-739.42)
・ナスダック: 22,311.98(-404.16)
・SOX: 7,643.17(-271.39)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は41銘柄(41%)、下落は49銘柄(49%)、変わらずは9銘柄(9%)だった。売り優勢だが、相対的に堅調に見える。もう少し様子を見たいところだが、一時のような半導体やAI関連に資金の集中する流れに変化が出てきたのだろうか。
まず、直近で決算発表を行った銘柄から見ていくと、増収増益決算を発表したGLOE<9565>が買われたほか、前日売られたANYCOLOR<5032>には自律反発狙い買いが入って反発。前日買われたモイ<5031>は利食い売りに押された。また減益決算を発表したGENDA<9166>は売り優勢で始まったが、その後は下げ渋った。



大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>が4日続伸。ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、エヌジェイHD<9421>が高く、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>が安い。


モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が高く、コロプラ<3668>が変わらず、MIXI<2121>、モバイルファクトリー<3912>が安い。


アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、東映アニメ<4816>が高く、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が安い。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




