enish、『ディライズ ラストメモリーズ』が世界最大級のゲーム特化型ブロックチェーン「Ronin」に対応

enish<3667>は、2025年1月31日、「GEEKOUT 」と連携し、開発・配信中のモバイルゲームクオリティのブロックチェーンゲーム『De:Lithe Last Memories(ディライズ ラストメモリーズ)』が、すでに対応済みの日本発ゲーム特化型ブロックチェーン「Oasys」に加え、世界最大級のゲーム特化型ブロックチェーン「Ronin」に対応することを発表した。

 

■「Ronin」チェーン採用の背景

「Ronin」チェーンは、Axie InfinityやPixels、Apeironなど、メジャーなWeb3ゲームに対応している世界最大級のゲーム特化型ブロックチェーンで、エコシステム内の「Ronin Wallet」は、300万を超えるユーザーが利用している。

モバイル端末およびPCに向けてサービスを運営している本タイトルは、現在は「Oasys」チェーンのセカンドレイヤーに構築したラスメモ独自の「GEEK Verse」上に存在する暗号資産に対応しているが、今後は「Ronin」チェーン上の暗号資産にも対応していく。

この対応により、Web3ゲームユーザーが最も多いメジャーな「Ronin」チェーンから新たなプレイヤーを獲得し、独自通貨「GEEK」の経済圏を世界有数の規模を持つ同チェーンに拡大していく。

また「Ronin」チェーンの採用に伴って、新たなトークン(rGEEK)と、新たなNFT(rNFT)を発行する予定。併せて、トークノミクス全体を拡張するために、NFTアップグレードとrNFTの生成機能を導入予定。一連の施策により、本タイトルのさらなる飛躍を目指す。

 

■セカンドチェーン対応のスケジュール

ゲーム内で本格的にrNFTやrGEEKが利用可能になる時期は、2025年4月以降を見込んでいるが、それに先駆けて、2025年2月から3月にかけて「Ronin」チェーンにおける初回限定のNFTドールとNFTランドのセール実施等を検討している。また、4月以降にゲーム内にそれらの暗号資産をインポート、また新トークンのTGEを見込んでいる。

上記の仕組み以外にも、rGEEKの期間保有報酬や、Oasys側のNFTを使ってrNFTにBOXチャージができるキャンペーンなど、セカンドチェーン対応を盛り上げる施策を検討中。

今後の最新情報については、ラストメモリーズ公式Xで情報発信を行っていく予定。さらに、現時点で伝えることのできる詳細は、同社HPのプロデューサーレターに記載している。ぜひ確認してほしい。

 

■関連サイト

▼ゲームアプリ公式WEBサイト
https://lastmemories.io/

▼ゲームアプリ公式Xアカウント
https://twitter.com/lastmemories_g

▼ゲームアプリ公式YouTubeアカウント
https://www.youtube.com/@DeLithe_LastMemories

▼ゲームアプリ公式Mediumアカウント
https://medium.com/lastmemories

 

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株式会社enish
http://www.enish.jp/

会社情報

会社名
株式会社enish
設立
2009年2月
代表者
代表取締役社長 安徳 孝平
決算期
12月
直近業績
売上高35億800万円、営業損益12億600万円の赤字、経常損益12億6500万円の赤字、最終損益13億7400万円の赤字(2023年12月期)
上場区分
東証スタンダード
証券コード
3667
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