セガサミー、パチスロ・パチンコ機器の収益性改善で第2四半期の業績予想を上方修正

セガサミーホールディングス<6460>は、第2四半期累計(4~9月期)の連結業績予想を上方修正を行った。海外でのゲームソフト販売が低調だったものの、遊技機事業の利益率改善やアミューズメント施設運営が好調に推移したため、利益水準は前回予想を上回った、としている。

 

 

第2四半期の業績予想については、売上高1500億円(前回予想1650億円)、営業利益120億円(同15億円)、経常利益120億円(同10億円)、四半期純利益20億円(同30億円の赤字)とした。従来予想からの比較で、売上高9.1%減、営業利益8倍、経常利益12倍となる。

同社では、主に海外における新作ゲームソフト販売が低調に推移しており、販売本数が予想を下回る見込みとなり、売上高が前回予想を下回った。

ただ、営業利益、経常利益、四半期純利益は前回発表を上回る見込み。主に遊技機事業で、部材リユースを中心とした原価改善に取り組んだことに加え、一部の広告宣伝活動を自粛した結果、営業費用が減少し利益率が改善。

さらに、アミューズメント機器事業の国内販売や、アミューズメント施設の国内既存店舗売上高が計画を上回って好調に推移したことも収益を押し上げた。

同社では、第3四半期に出荷を予定する主力製品の受注が好調で、通期の業績予想についても精査を行っているとのこと。見通しが明らかになり次第、速やかに公表する、としている。

セガサミーホールディングス株式会社
http://www.segasammy.co.jp

会社情報

会社名
セガサミーホールディングス株式会社
設立
2004年10月
代表者
代表取締役会長 里見 治/代表取締役社長 グループCEO 里見 治紀
決算期
3月
直近業績
売上高2777億4800万円、営業利益65億5300万円、経常利益17億1500万円、最終利益12億7400万円(2018年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
6460
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