ブラストエッジゲームズ、高難易度横スクロールアクションゲーム『GOMAN -stuck in the avici hell-』をGDC2025に出展

ブラストエッジゲームズは、Playstation/XBOX/Steam向け2025年発売予定、体験版配信中のタイトル『GOMAN -stuck in the avici hell-』をGame Developers Conference2025に出展する。GDC Expo Japan Pavilionブースで日本貿易振興機構(JETRO)のサポートを受けているという。

  

 

  

■特徴1:パリィと回避を駆使して地獄を逆走!高難易度横スクロールアクションゲーム

GOMANは、無間地獄を舞台にした横スクロール型アクションゲーム。とある理由で地獄を訪れた主人公の我門(ガモン)は、地獄の逆走を試みるが、それらを阻もうとする各層を統べる「ヌシと下僕たち」に戦いを挑むこととなる。地獄を統べるヌシ達の猛攻は凄まじく、時間の概念のない地獄では、倒されてはゲームプレイを何度も繰り返すことになる。永遠に繰り返される地獄で、終着点に向かう使命を、主人公は背負うこととなる。敵の攻撃を読み、パリィや回避、カウンターアクションを駆使しながら、隙を縫って敵を撃破したい。

 

■特徴2:即死&無限ループ型でリトライプレイを求める、新ゲームシステム

GOMANは体力ゲージが存在せず、敵の攻撃を1撃でも受けると死亡する。死亡した場合、主人公は約3秒前のプレイ時間を戻され、戦いがリトライされる。(※戻される時間は、プレイ状況によって変化する。)高難易度の死にゲーと呼ばれるジャンルでありながら、無限ループを繰り返す中、敵の猛攻パターンを覚え、敵の攻撃を回避したりパリィやカウンターで反撃することで、活路を見出していく。来世ではリベンジするという気持ちを持ちつつ、何度も繰り返したくなるゲームプレイが体験できる。

 

■特徴3:世界観&登場人物

舞台は無限地獄。複数の階層で構成される各層には、強力な怨念と個性を持ち合わせたヌシが自らの世界を支配している。

▼主人公:我門(ガモン)
素性は不明、とあることが原因で、無限地獄へと訪れることとなる。唯一の武器は、生前に彼が身につけた特質「無限耐性=折れない心」。その心があるゆえに、何万回殺され、戻されても、諦めずにヌシに戦いを挑むことができる。

▼敵キャラクター:ヌシ
過去に地獄に堕とされ、心を折られるも、強力な力を認められ棲みつくことを許した存在。生前の執着が世界と自身の姿に反映されている。ヌシは地獄に6体存在し、歴史上の偉人から無名の人まで様々。

 

■今後のリリースに向けて

現在、2025年内リリースに向けてスタッフ一同、開発を進めている。パブリッシャーとの協業もしくは、自社パブリッシングでアーリーアクセスを検討している。

 

■関連サイト

【Webページ】
https://www.blastedge-games.co.jp

【Steam版ページ】
https://store.steampowered.com/app/2112780/GOMAN_stuck_in_the_avici_hell/

【Playstation4/5版ページ】
https://store.playstation.com/ja-jp/concept/10011598