グラビティゲームアライズ、24年12月期決算は最終損失6.9億円…『女子プロゴルフ ヒロコレ』や『信長の野望 天下への道』を25年中にリリース

グラビティゲームアライズの2024年12月期(第6期)の決算は、最終損失が6億9400万円と赤字幅が拡大した。前の期(2023年12月期)の実績は、最終損失5億7700万円だった。3月24日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、韓国Gravityの100%子会社で、ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3765>からみると孫会社となる。主にゲーム開発とオンラインゲームのパブリッシング事業を展開している。

インディーゲームプロジェクト「GRAVITY INDIE GAMES」を展開しており、『神箱 – Mythology of Cube -(KAMiBAKO)』『東京サイコデミック 公安調査庁特別事象科学情報分析室 特殊捜査事件簿』を発売した。

運用型ゲームでは『パルティグランデ』『ももいろくじら 妖精うぃずの空庭』の運営を行うほか、『女子プロゴルフ ヒロインコレクション』や『信長の野望 天下への道』を2025年中にリリースする予定だ。

 

 

ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
http://www.gungho.co.jp/

会社情報

会社名
ガンホー・オンライン・エンターテイメント株式会社
設立
1998年7月
代表者
代表取締役社長CEO 森下 一喜
決算期
12月
直近業績
売上高1036億円、営業利益174億9100万円、経常利益200億1300万円、最終利益111億7100万円(2024年12月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
3765
企業データを見る
グラビティゲームアライズ株式会社
https://gravityga.jp/

会社情報

会社名
グラビティゲームアライズ株式会社
設立
2019年7月
企業データを見る