個人ゲーム開発者・朧燕(おぼろつばめ)は、2025年4月18日より、戦略シミュレーションRPG『叛逆の守護者』の体験版をSteamで配信開始した。価格は未定で、後日発表するとのこと。
▼公式トレーラー:
■王道戦記ファンタジーの舞台は、人智を超えた「守護者」たちが存在する大陸――
本作は、特殊な力を持つ「守護者」が存在するファルネア大陸を舞台に、守護者の息子アーゼスが覇権を狙う帝国と対峙しながら、戦乱の真相へと迫っていく壮大な戦記物語。
帝都での爆発事件や皇帝毒殺を発端に、帝国は大陸全土へ侵攻を開始。やがて主人公アーゼスは、帝国の圧政と陰謀に抗い、祖国をも敵に回す決断を迫られることに――。
重厚な物語と濃密な戦略性が交錯する本格派SRPGが楽しめる。
■ 豊富な難易度設定で、自分に合った戦い方を
『叛逆の守護者』では、多様なプレイスタイルに対応する難易度を用意している。
・無双モード:ステータスや成長率が大幅強化され、爽快なプレイ感を楽しめるモード
・カジュアル:敵の強さや展開は適度ながら、味方ユニットが失われないバランス重視モード
・ノーマル/ハード:味方ユニットが失われる“ロスト"仕様の、シミュレーション熟練者向け難易度
・ルナティック:ゲームクリア後に解放される、最上級の高難易度モード
・アビス:さらなる試練を求めるプレイヤー向けの超高難易度モード
どのモードでも物語の進行に差異はなく、好みに応じた遊び方ができる。
■ 総勢50人以上のキャラクターと、重厚な支援会話
仲間になるキャラクターは50人以上登場する。それぞれに専用スキルや個別の成長傾向があり、戦術的な奥深さを生み出す。また、特定の仲間同士による「支援会話」も多数収録。会話の中で得られる絆や、支援スキルの習得によって、戦闘と物語の両面でキャラクターの魅力がより深まっていく。
■ 圧巻のマップ数と、やりこみ要素も充実
本作では70マップ以上にわたるシナリオ・コンテンツを収録する。物語の進行に応じた本編マップに加え、フリーマップやエクストラマップなどのサイドコンテンツも多数用意されている。
また、攻略に必須ではない強力なエネミー、レアアイテムをドロップするモンスター、周回プレイによる特典や“真のエンディング"など、長く遊び尽くせるやりこみ要素が揃っている。
■関連サイト
▼体験版配信ページ:
https://store.steampowered.com/app/3583730