クラスター、2024年12月期決算は最終損失19億7200万円と赤字幅拡大…メタバースプラットフォーム「cluster」の開発・運営

クラスターの2024年12月期(第10期)の決算は、最終損失が19億7200万円と赤字幅が拡大した。前の期(2023年12月期)の実績は、最終損失18億6700万円だった。本日5月9日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、メタバースプラットフォーム「cluster」の企画開発から運営を行っている。

 

 

また、子会社クラスタークリエイタージョブズの2024年12月期の決算は最終利益1700万円と黒字転換した。前の期2023年12月期の実績は最終損失200万円だった。「cluster」を利用し、企業とクリエイターをつなげるコンテンツ制作やイベント運営を行っているという。

 

 

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