アクセルマーク、3月中間決算は営業損失2億3000万円…広告事業低迷、トレカとヘルスケア中心の事業構造に転換中

アクセルマーク<3624>は、2025年9月期 第2四半期累計の連結決算を発表し、売上高5億1200万円(前年同期比-)、営業損失2億3000万円、経常損失2億7000万円、最終損失2億6800万円だった(連結決算への移行のため、前年との比較はなし)。

・売上高:5億1200万円
・営業損失:2億3000万円
・経常損失:2億7000万円
・最終損失:2億6800万円

同社では、トレカ事業およびヘルスケア事業を中心とする事業構造の転換を図っているという。広告事業が低迷しているほか、M&A関連費用が発生しているとのこと。

 

■2025年9月期の見通し

2025年9月期の業績は、売上高10億3100万円(前期比-)、営業損失5億6800万円、経常損失6億5600万円、最終損失7億6600万円を見込む。

・売上高:10億3100万円
・営業損失:5億6800万円
・経常損失:6億5600万円
・最終損失:7億6600万円

アクセルマーク株式会社
http://www.axelmark.co.jp/

会社情報

会社名
アクセルマーク株式会社
設立
1994年3月
代表者
代表取締役社長 松川 裕史
決算期
9月
上場区分
東証グロース
証券コード
3624
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