
松竹<9601>は、『バックパック・バトル』の正式版1.0を日本時間6月14日午前2時に発売する。『バックパック・バトル』は、アイテムがぎっしり詰まったバックパックを使って戦うデッキ構築型ローグライト対戦ゲーム。何を買うのか、そしてそれをどう配置するのかが重要。賢くアイテムを配置すればするほど、あなたは強くなれるというシステムが特徴だ。
本作の早期アクセス版は全世界100万本の販売を達成するなど高い人気を集めていた。1年間で約40回のアップデートを繰り返した『バックパック・バトル』は今日まで約3500万時間プレイされている。正式版では新たなクラスのキャラクター2名に加えて、既存クラスに向けた新たなクラス固有アイテムなど盛りだくさんの新要素が追加される。
◇新クラス① メイジ

メイジは複雑な戦略を楽しむ上級者向けに作られたクラス。このクラスではリソース管理とスペース管理が重要となり、様々な巻物を組み合わせて入手できる複数の属性を持つ呪文アイテムをクラフトすることで、高い柔軟性を発揮できる。
彼女のユニークなシステムのひとつとして「魔法使いのチェス」がある。バックパックに黒と白のチェスの駒を配置でき、バトル中に駒を取ったり、駒が取られたりした時に効果が発動される。
メイジの初期装備のひとつに「パズルバッグ」がある。これを使えばテトリスのブロックのような形をした、特殊な効果を持ち、配置にひとクセあるバッグが手に入るようになる。
◇新クラス② アドベンチャラー

アドベンチャラーの初期装備のひとつを使えば、全6種のクラスのアイテムを使えるようになると同時にランダムなアイテムが生成される。
彼女の大きな特徴として、「結び糸」を使ったクラフトシステムがある。このシンプルなアイテムを使えば、通常では組み合わせられない共通アイテムを合体できる。
例)
・2本のスピアを組み合わせると、バックパックの最大サイズに辛うじて収まるほどの長さである「ベリーロングスピア」に。
・「あまりにも大きすぎるグレートソード」と「ブラッドソーン」を組み合わせると、終盤において強力な武器である「あまりにも大きすぎるブラッドソーン」に。
© PlayWithFurcifer, 2024. All rights reserved. Licensed to & published by IndieArk. Licensed to & published by Shochiku Co.,Ltd. in Japan.
会社情報
- 会社名
- 松竹株式会社
- 設立
- 1920年11月
- 代表者
- 代表取締役会長 会長執行役員 迫本 淳一/代表取締役社長 社長執行役員 髙𣘺 敏弘/代表取締役 副社長執行役員 武中 雅人
- 決算期
- 2月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9601