
アイビス<9343>は、AI議事録サービス「ibisScribe(アイビススクライブ)」をリリースしたことを発表した。
「ibisScribe」は、最新のAI音声認識技術とAI自動要約生成技術により自動で会議の記録を残すことができるAI議事録サービス。アプリのインストールやBotの追加は不要で、Webブラウザからすぐに利用可能。1アカウント月額660円(税込)から利用でき、議事録作成にかかる業務負担を大幅に軽減する。
<ibisScribeの特徴>
・会議中にリアルタイムで文字起こし
・録音が終わると自動で会議の要約を生成
・AI話者認識機能で出席者と発言を紐づけ
・対面/Web会議の両方に対応
・議事録はWordファイルでエクスポートが可能
・会議資料は議事録に添付、そのままプレビューできる
<利用料金>
料金プランは、フリープラン、スタンダードプラン、エンタープライズプランが用意されている。フリープランは1名まで無料で利用できる。スタンダードプランは月額660円/ユーザー(税込)、エンタープライズプランは月額1540円/ユーザー(税込)となる。
会社情報
- 会社名
- アイビス