名越スタジオ、24年12月期決算は最終利益323%増の6700万円と大幅増益…ワールドワイド向けハイエンドタイトルを開発

名越スタジオの2024年12月期(第4期)の決算は、最終利益が前の期比323.5%増の6700万円と大幅増益を達成した。前の期(2023年12月期)の実績は、最終利益1600万円だった。6月11日付の『官報』に掲載された「決算公告」で判明した。

同社は、『龍が如く』シリーズのクリエイターとして知られる名越稔洋氏が代表を務めるゲーム開発スタジオで、NetEase Gamesが100%出資している。主にコンシューマソフト事業を中心にワールドワイド向けハイエンドタイトルの開発を行っている。

 

 

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