KADOKAWA、キネマシトラス15周年記念作品『さよならララ』を2026年に放送!

KADOKAWA<9468>は、キネマシトラス15周年記念作品として発表されている、オリジナルアニメ―ション『さよならララ』を、TVアニメとして2026年に放送する。

本日7月1日の“琵琶湖の日”に公開されたのは「ティザービジュアル第2弾」。人魚姫のララが瞳から涙を零す様子が描かれている。ティザーPVが公開されことに伴い、主人公ララ役を菱川花菜が担当することが発表された。菱川からのコメントも到着している。

他にも、主人公・ララの「人魚姫ビジュアル」を公開。本日7月1日“琵琶湖の日”に大津地区で実施される「びわ湖を美しくする運動(おもてなし一斉清掃)」にて、清掃参加者に本ビジュアルを使用したポストカードを配布する。

本作品のメインスタッフ情報第2弾も公開。シリーズ構成は川原杏奈(『明日、私は誰かのカノジョ』脚本) 、音楽はyuma yamaguchi(『時光代理人』、『さんかく窓の外側は夜』)が担当する。2024年6月の初報で発表している通り、監督は小出卓史(『少女☆歌劇レヴュースタァライト』副監督)、キャラクターデザインは谷紫織(『メイドインアビス』『わたしの幸せな結婚』作画監督)、原作・アニメーション制作はキネマシトラス(『盾の勇者の成り上がり』『わたしの幸せな結婚』)が担当する。

【菱川花菜 コメント】
ララ役を務めさせていただきます、菱川花菜です。
オーディション資料の中にあった絵コンテを見て、役者としてももちろんですが個人としてもこの作品に惹かれ、あの世界にどうしても入りたいと思いました。
選んでいただいて、ララとして生きられることが本当に本当に嬉しいです。
皆さんと一緒に楽しく駆け抜けたいと思います。
皆様これからよろしくお願いします!!

主人公・ララの“人魚姫ビジュアル”を公開!

主人公・ララの人魚姫の姿を描いたビジュアルが公開された。
主人公・ララのキャラクター紹介文は以下の通りとなる。


ララ CV:菱川花菜
かつて地上に憧れて人間の王子と恋をしたが、成就せずに泡となって消えた人魚姫。約200年の時を超えて滋賀県・琵琶湖に人間として蘇り、もう一度本当の愛を探す。

また、本日7月1日“琵琶湖の日”に大津地区で実施される「びわ湖を美しくする運動(おもてなし一斉清掃)」にて、本ビジュアルを使用したポストカードを配布。ポストカードは、びわ湖のヨシを用いたヨシ紙を使用している。

作品概要

『さよならララ』は、『メイドインアビス』、『わたしの幸せな結婚』、『盾の勇者の成り上がり』、『少女☆歌劇レヴュースタァライト』など、多数の人気アニメを手掛けるスタジオ「キネマシトラス」の設立15周年記念作品として発表されたオリジナルTVアニメ―ション。

童話『人魚姫』を題材としており、200年後に琵琶湖に蘇った人魚姫ララの物語が展開される。監督を務める小出卓史は滋賀出身であり、本作品が初監督作品となる。


スタッフ・キャスト

【スタッフ】
監督:小出卓史
シリーズ構成:川原杏奈
キャラクターデザイン:谷紫織
音楽:yuma yamaguchi
原作・アニメーション制作:キネマシトラス

【キャスト】
ララ:菱川花菜

(C)キネマシトラス/「さよならララ」製作委員会

株式会社KADOKAWA
http://www.kadokawa.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社KADOKAWA
設立
1954年4月
代表者
代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
決算期
3月
直近業績
売上高2779億1500万円、営業利益166億5100万円、経常利益177億4200万円、最終利益73億9200万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9468
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