個人ゲーム開発者 Yajin、全ての異変が怖い8番ライク第2弾『霊屋(れいおく)』を7月11日にSteamでリリース

個人ゲーム開発者 Yajin は、2025年7月11日に、Steam で新作の PC 用ホラーゲーム『霊屋(れいおく)』をリリースすることを発表した。価格は560円。

本作は、閉じ込められた屋敷の一室で霊現象を探して鎮め、脱出を目指す8番ライクの短編 3D ホラーゲーム。前作『霊室』の『全ての異変が怖い 8 番ライク』というコンセプトとシステムを引き継ぎつつ、今作は『逃げる』要素を追加し、霊室からさらに増した恐怖が楽しめるという。

 

■ゲーム説明

プレイヤーは1人称視点で屋敷内を探索して発生する霊現象(8番出口における『異変』)を発見していく。発生した霊現象は御札を貼り、スタート地点に戻ってろうそくを灯すことで鎮めることができる。全ての霊現象を鎮め、屋敷から脱出したい。

霊現象を発見できなかったり、間違えたところに御札を貼ってしまう。また、霊達に捕まってしまうと最初からやり直しになってしまう。

そしてこのゲーム一番の特徴は、前作同様に『全ての異変(霊現象)が怖い』こと。霊現象を発見した瞬間、あるいは御札を貼った後に、屋敷に潜む霊がプレイヤーに襲い掛かる。前作を超える、ホラーに全振りした8番ライクが楽しめる。

 

■ゲームの特徴

【『全ての異変が怖い 8 番ライク』というコンセプト】
全ての霊現象には何らかのホラー要素が含まれている。間違い探しの楽しさに加え、ホラーゲームならではの緊張感・緊迫感が味わえる。

【びっくり満載の『恐怖演出』】
このゲームには何の前触れもなく突然脅かす要素がある。ろうそくを灯して霊現象を鎮めるまでは油断できない。

【短時間でサクッと恐怖体験】
このゲーム本編の想定プレイ時間は1~2時間、1周20分ほど。忙しいけどゲームをしたいと思う方や、短編でもしっかり恐怖を味わいたい人にお勧め。

【アクション『逃げる』要素を追加】
前作の霊室では恐怖演出のみだったが、今作は逃げる要素を追加。異変探しだけでは物足らないという方にもお勧めできる。また、難易度調整も実装しており、アクションが苦手な方でも気軽に楽しめる。

 

 

■関連サイト

▼ストアページ:
https://store.steampowered.com/app/3461950/_/

▼X(Twitter)
https://twitter.com/YajinProject