Algomatic、ゲーム翻訳特化のAIエージェントサービス「DMM GAME翻訳」を「CEDEC 2025」に出展 事業責任者による登壇も予定

Algomaticは、ゲーム翻訳特化のAIエージェントサービス「DMM GAME翻訳」をパシフィコ横浜にて開催される「CEDEC 2025」に出展することを発表した。

また、7月23日14時40分から「DMM GAME翻訳」事業責任者の野田克樹氏が登壇し、ゲーム業界におけるAIエージェントの活用事例や今後の展望を解説する。

■講演概要

【セッションタイトル】
開発効率100倍!クリエイティブを加速させるAIエージェント構築 ~翻訳からはじまった開発プロセス広域AI化の手引き~

【登壇者】
株式会社Algomatic 執行役員CXO 兼「DMM GAME翻訳」事業責任者
野田 克樹

【日時】
2025年7月23日 14:40~15:40

【会場】
パシフィコ横浜 ノース 第12会場

【セッション詳細ページ】
https://cedec.cesa.or.jp/2025/timetable/detail/s681af78052be0/

【セッション内容】
Algomaticは、AIエージェントによるローカライズサービス「DMM GAME翻訳」を開発し、ローカライズにかかる時間やコストを大幅に効率化することに成功した。現在はローカライズに限らず、QA、シナリオ生成、マーケティングといった、ゲーム開発・運営の各フェーズに対応するAIエージェントの開発を行っている。現時点で生成AIによるゲーム開発はどこまで実現できているのか? その仕組みの裏側には、どんな生成AIアーキテクチャやオペレーションがあるのか? そして、ゲーム会社の中にいる開発者やプロデューサーは、この変化にどう向き合えばよいのか? 生成AIに特化して事業を展開しているAlgomaticがゲーム×生成AIの最新事例や今後の展望について1時間にわたって紹介する。

■登壇者概要

株式会社Algomatic
執行役員 CXO 兼「DMM GAME翻訳」事業責任者 野田 克樹
GoodpatchでUXデザイナー、ディレクターとして大手企業のデジタルデザインや新規事業立ち上げなど数十のプロジェクト推進とチームマネジメントに従事。2021年4月よりBison Holdingsの非常勤取締役に就任。2023年7月よりAlgomaticに参画。CXOとして複数事業の体験設計やコミュニケーションデザインを統括しつつ、DMM動画翻訳、DMM GAME翻訳などの事業責任者を兼任。

■出展概要

ブース番号:E-15 (会場入口付近:左手方向)
ブースでは「DMM GAME翻訳」をはじめ音声生成やSNS監視ソリューションなど、ゲーム開発・運営の現場で活用されている生成AIソリューションを紹介する。