ケイブ<3760>は、本日(10月17日)、フィーチャフォン版「GREE」で位置情報を活用した、箱庭育成ソーシャルゲーム『くにつく』の提供を開始した。基本プレイ無料のアイテム課金制。
本作は、人気ソーシャルゲーム「しろつく」の世界観とゲームシステムをベースに拡張を加えた箱庭育成ゲーム。
「しろつく」との違いは、まず、舞台設定にある。「しろつく」では、日本と戦国時代に限定されていたのに対し、本作は、「全世界」と「全時代」が舞台となった。
これにより、登場するキャラクターカードを歴史上の偉人とすることができるだけでなく、建築できる建物のバリュエーションが大幅に増えた。テクノロジーを研究することで、建築できる建物のバリエーションが増え、近代的な建物も建築できる。
このほか、UI面でも大きく進化した点も特徴といえる。箱庭を操作できる範囲が画面いっぱいに広がったうえ、建物1つ1つのグラフィックも大きくなり、緻密でリッチな箱庭育成が楽しめるとのこと。
『くにつく』(「GREE」会員のみ利用可能)
©CAVE Interactive CO.,LTD.
会社情報
- 会社名
- 株式会社ケイブ
- 設立
- 1994年6月
- 代表者
- 代表取締役社長 秋田 英好/代表取締役CFO 伊藤 裕章
- 決算期
- 5月
- 直近業績
- 売上高122億7400万円、営業利益18億7000万円、経常利益19億4300万円、最終利益14億4100万円(2024年5月期)
- 上場区分
- 東証スタンダード
- 証券コード
- 3760