HIKE、Xと連携したSNS広告サービス「HIKE Amplify Sponsorship」を提供開始…ミニゲームを通じて訴求できる「プレイアブル広告パッケージ」も

HIKEは、Xと連携したSNS広告サービス「HIKE Amplify Sponsorship」の提供を開始した。このサービスでは、X広告費に企画費やコンテンツ制作費が含まれるため、制作費が実質無料となるとのこと。この公告メニューの一つとして、タイムライン上でミニゲームを通じて商品・サービスを訴求できる「プレイアブル広告パッケージ」を提供しているそうだ。
本パッケージは、ユーザーの能動的な参加を促す体験型広告のニーズに応えるもので、広告配信費用にゲーム開発費が含まれるため、企業は初期投資を抑えながらユーザー参加型の広告体験を実現できる。HIKEのアニメ・ゲーム領域でのプロデュース力とゲーム開発実績を活かし、Xの拡散力と組み合わせることで、メッセージをより深く、楽しく届ける。
プレイアブル広告とゲーミフィケーションは、ユーザーの記憶に残りやすく、SNSでの拡散や再訪問につながる高い効果が期待でき、ブランド理解や好感度の醸成を促進するとのこと。
サービスの特長は以下の通り。
・HIKEの多ジャンルにわたるゲーム開発力とクリエイティブ力
・XのSNSプラットフォームとしての高いエンゲージメント性能
・タイムライン上で直接プレイできるプレイアブル広告
・契約から納品まで約3ヶ月
導入実績として、食品メーカーのリズムアクションゲーム、消費者金融サービスのロシアンルーレットゲーム、飲料メーカーのシューティングゲームなどが挙げられている。
会社情報
- 会社名
- 株式会社HIKE(ハイク)
- 設立
- 2018年3月
- 代表者
- 代表取締役 三上 政高