Flatline Studiosは、サイバーパンクローグライクデッキビルダー兼ダンジョンクローラーゲーム『Into The Grid』のSteam早期アクセス版を2025年11月10日にリリースすると発表した。
早期アクセス版では、プレイヤーはグリッドと呼ばれる階層化された迷宮を探索し、コアノードを目指す。各階層のプレイ時間は約40分で、戦略の見直しや中断・再開が可能だ。
早期アクセス版の主な特徴は以下の通り。
【2種類のプレイアブルキャラクター】
・Ursa, the Stray Dog: デモ版に登場したキャラクターで、FeralとGritのキーワードを中心にメカニクスが展開される。
・Darwin, the Maker: AssistとScriptカード、"on discard"効果、Augmentキーワードを導入し、Ursaの2倍のコマンドと独自のドライバーを持つ。
【継続的なアップデート】
・定期的なアップデート: 新しい敵、ノード、ドライバー、環境テーマが追加され、バランス調整やバグ修正も行われる。
・主要なアップデート: 独自のメカニクスを持つ2体の新キャラクター、進行、イベント、ミッションなどの新システム、そして魅力的な物語が追加される予定。
▼トレーラー
■関連サイト
▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/2576200/_/
