SEH&I、2Q(4~9月)決算は出版事業とコーポレートサービス事業の苦戦で減収減益に 書籍・電子書籍売上やオンライン広告収入が減少

SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ(SEH&I)<9478>は、10月23日、2026年3月期の第2四半期累計(4~9月)の連結決算を発表、出版事業とコーポレートサービス事業が苦戦し、減収減益となった。

売上高34億5200万円(前年同期比4.3%減)
営業利益3億8800万円(同16.8%減)
経常利益3億600万円(同37.2%減)
最終利益2億200万円(同36.6%減)

・出版事業
イベント売上が好調に推移した一方、書籍・電子書籍売上やオンライン広告収入の減少、原価・販売コスト上昇などにより、売上高19億5300万円(前年同期比9.4%減)、セグメント利益(営業利益)2億2300万円(同39.8%減)となった。

・コーポレートサービス事業
既存クライアントからの受注減が継続していることを主因に、売上高3億400万円(同13.6%減)、セグメント損益(営業損益)2200万円の赤字(前年同期2300万円の赤字)となった。

・ソフトウェア・ネットワーク事業
ソリューション事業、受託開発事業を中心に引き続き堅調に推移し、売上高4億2900万円(同10.4%増)、セグメント利益(営業利益)3500万円(同39.6倍)と増収増益になった。

・教育・人材事業
医療関連人材紹介事業売上が引き続き弱含みで推移したものの、IT人材研修事業売上が堅調に推移し、売上高5億2400万円(同6.1%増)、セグメント利益(営業利益)1億1500万円(同4.4%減)となった。

・投資運用事業
安定的な投資運用量増加に伴う配当金収入の増加を主因に、売上高2億4000万円(同12.3%増)、セグメント利益(営業利益)1億8600万円(同14.3%増)と増収増益になった。

■10月20日に業績予想の下方修正を発表済み

2026年3月期通期の連結業績予想は、10月20日に予想の下方修正を発表しており、以下のとおり。

売上高71億円(前期比2.0%減)
営業利益7億9000万円(同3.4%減)
経常利益6億4000万円(同21.0%減)
最終利益4億5000万円(同15.4%減)

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