UNCHAIN、視聴者が配信中のゲームに“直接介入”できる視聴者参加型ゲームシステム「THIRD」搭載第3弾『コンビニ戦争』を配信決定

UNCHAINは、視聴者が配信中のゲームに“直接介入”できる視聴者参加型ゲームシステム「THIRD」搭載の第3弾タイトル、『コンビニ戦争』の配信を決定した。本作はPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にてダウンロード可能。

■『コンビニ戦争』とは

『コンビニ戦争』は、配信者がコンビニのオーナーとして経営を行う、経営シミュレーションゲーム。プレイヤーは100万円の初期資金を元手に最適な商品を売場に設置し、来店客の動線を見極めながら売上最大化を目指す。来店客には、ビール好きの男性客や化粧品好きの女性客など、行動パターンの異なる客層が多数存在し、配置と戦略次第で売上は大きく変動する。 ただし、時には強盗・泥棒・酔っ払いといった“問題客”も登場。彼らをレジまで通してしまうと資金が減少してしまうため、「防犯カメラ」や「警察官」等を配置して対策する必要がある。

Steamストアページはこちら

■視聴者と一緒に遊べる「THIRDモード」について

本作は視聴者がリアルタイムでゲーム内に介入できる“参加型”体験を実現するゲームシステム「THIRD」を搭載しており、視聴者のゲーム介入による収益化を実現している。 これにより配信者は、単に実況配信を観てもらうだけでなく、視聴者からの支援や妨害を受けながら一緒に店舗経営を楽しむ、全く新しいライブ配信を提供することが可能になる。

▼視聴者介入アイテム例(※開発中のため変更の可能性があります。)

<応援(共闘)アイテム>

  • 「爆買い客召喚」:特定コーナーの売上を一時的に爆増させる。

  • 「強盗通報」:発生中の強盗を撃退し、売上に貢献する。

  • 「レジ打ち速度向上」:スタッフの処理速度を上昇させる。

<妨害(対立)アイテム>

  • 「強盗召喚」:店舗を襲う“問題客”「強盗」を送り込む。

  • 「店舗への車」:店に車が突っ込み、店舗の一部を一時的に破壊する。

  • 「武装集団」:店舗を荒らして売上を奪っていく。

配信者は「助けられる/妨害される」両方の緊張感の中で、視聴者と共に店舗を運営。

配信者と視聴者の“共闘・対立関係”が生まれる、これまでにない参加型経営バトルが展開される。


視聴者参加型ゲームシステム「THIRD」とは

“観戦”から”参戦”へ。「THIRD」は、従来の“観るだけ”の実況配信を、視聴者がリアルタイムでゲームに“直接介入”できる「配信者向けゲーム」へと進化させる、UNCHAIN独自のゲームシステム。

「THIRD」を搭載したゲームでは、視聴者はギフティングなどを通じて、

敵を増やす(妨害)

プレイヤーを回復させる(支援)

特殊なアイテムを送り込む

といった“介入アクション”を行い、ゲームの展開をリアルタイムで左右することができる。従来の「応援」から一歩進み、配信者と視聴者の“共闘・対立関係”を生み出すことで、共に配信を創り上げる新しい熱狂を提供する。

株式会社UNCHAIN

会社情報

会社名
株式会社UNCHAIN
設立
2022年10月
代表者
ウィン・レイ
直近業績
Web3、ブロックチェーン活用におけるコンサルティング、プロダクト開発
企業データを見る