
11月13日の東京株式市場では、Link-Uグループ<4446>がストップ高まで買われた。ソニーグループの決算説明会でのコメントを受けて思惑が浮上し、見直し買いが入ったようだ。
ソニーグループは、11月11日に開催した決算説明会において、グループ会社の「Crunchyroll」を映画分野における成長ドライバーと位置づけているとコメントした。そして、そのなかでも「クランチロール漫画」は、ファンエンゲージメント向上および会員数拡大に向けた重要なプラットフォームという位置づけているという(関連記事)。同社は、「クランチロールマンガ」のシステム部分を担っている。

会社情報
- 会社名
- Link-Uグループ