Com2uS Platform、11月20日に大阪、25日に東京で開催されるゲームソリューションカンファレンス「GTMF 2025」に出展

Com2uSグループのCom2uS Platformは、11月20日に大阪、25日に東京で開催されるゲームソリューションカンファレンス「GTMF 2025（Game Tools & Middleware Forum 2025）」に出展することを発表した。

「GTMF 2025」は、ゲーム開発者および関係者を対象にした、ゲーム制作を支える最新技術とサービスを一堂に集める国内最大級の専門イベント。ゲーム制作に必要なエンジン、サーバー、ミドルウェア、ツールなどの専門技術に関する展示やセミナー、ビジネス交流が行われ、多くの開発者や業界関係者の学びと交流の場となっている。

Com2uS Platformは、「GTMF 2025」に出展し、日本のゲーム開発者にグローバルゲームサービスの運営と、韓国市場に参入する際に役立つ知見を紹介する。特に、自社ゲームのゲームバックエンドサービス「Hive（ハイブ）」を活用し、様々なゲームに適用したデータ基盤の運営モデルと、コミュニティ運営戦略の紹介を予定している。

「Hive Platform」は、認証、課金、分析、ウェブストア、セキュリティなど、ゲーム運営に必要な機能を単一のSDKと統合管理ページで提供するソリューション。これにより、ゲーム会社はコアコンテンツの開発に専念でき、開発・運営の効率化、リリーススケジュールの短縮、収益性向上を実現できる。現在までに250以上のタイトルに導入され、Hive Platformが導入されたゲームのユーザー数は累計9億人を超えている。

▼Com2uS Platform カン・ボムヒ首席コメント
「Hive Platform」のグローバル競争力を世界三大ゲーム市場の1つである日本の市場でアピールし、顧客発掘に努めたいと考えています。