マップボックス・ジャパン、国内唯一のゲーム開発者向けソリューションのビジネスイベント「GTMF2024」に出展 大阪・東京両会場で講演も

マップボックス・ジャパンは、昨年に引き続き、国内唯一のゲーム開発者向けソリューションのビジネスイベント「Game Tools & Middleware Forum 2024(GTMF2024)」に出展することを発表した。

「GTMF2024」は、6月28日に大阪、7月9日に東京で開催され、マップボックスはいずれの会場でも、ブース出展に加えセッションにも登壇し、「デジタル地図のキホンと特徴、組み合わせで広がる地図ゲームの可能性」と題した講演を行う。

「Mapbox」は、『信長の野望 出陣』や『ドラゴンクエストウォーク』など位置情報ゲームの人気タイトルで採用されている高度でデザイン性に優れた地図開発プラットフォーム。地図ゲームの開発者であれば誰でもすぐに利用することができ、 フォトエディターのようなノーコードツールである「Mapbox Studio」を使えば、ゲーム内マップデザインを簡単かつ自由にコントロール可能だ。

ゲームの世界観に合わせて、配色やフォントや3D表現など、あらゆる面、あらゆるズームレベルで地図をカスタマイズすることができる。また、地図ゲームでは、ピンチイン/アウトなどマップ内でのスムーズな移動と表示が欠かせないが、高速かつ効率的にデータ処理を行う「Mapbox」は、たとえ世界観に合わせて高度にカスタマイズされた地図であっても、ストレスのない操作性を実現している。

さらに、安全にゲームをプレイするために、立ち入り禁止区域や歩行不能な道路などを判断し、アイテム獲得スポットやチェックポイントなどを適切な場所のみに設置できる日本発のテクノロジー「Mapbox Playable Location」も提供している。

「GTMF2024」では、このようなマップボックスの持つ高機能な地図ゲーム開発ソリューションを紹介する。ブースでは 「Mapbox の地図で進化する位置情報ゲーム」と題して「Mapbox」を活用したデモアプリや地図デザインツールを展示。 大阪・東京の両会場で午前 10時から行われるセッションでは、「デジタル地図のキホンと特徴、組み合わせで広がる 地図ゲームの可能性」と題した講演を行う。

<マップボックス展示概要>

・ブース
タイトル:「Mapbox の地図で進化する位置情報ゲーム」
内容:Mapbox を活用したデモアプリや地図デザインツールを展示すち。さらに、安全にゲームをプレイするために、立ち入り禁止区域や歩行不能な道路などを判断し、アイテム獲得スポットやチェックポイントなどを適切な場所のみに設置できる「Playable Location」データを紹介する。

・セッション
タイトル:「デジタル地図のキホンと特徴、組み合わせで広がる地図ゲームの可能性」
日時・場所:6月28日(金)10:00~10:45 大阪会場 A-1 ROOM3、7月9日(火)10:00~10:45 東京会場 A-1 UDX NEXT1
内容:近年、地図技術は道標としての役割やビジネスツールに留まらず、ゲーム開発においてもその利用範囲を拡大している。地図開発プラットフォーム「Mapbox」は、地図を自由自在に作成でき、思い描いた理想のアプリ体験をカタチにする。セッションでは、「Mapbox」のソリューションや活用事例、データやツールを組み合わせた活用コンセプトについても紹介する。

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