CCMC、「holo Indie」より個人クリエイターKevinfu510が開発したカフェ経営SLG『HoloCafe』をSteamでリリース

 

カバー<5253>子会社のシー・シー・エム・シー(CCMC)は、本日11月21日、同社が運営するホロライブプロダクションの二次創作ゲームブランド「holo Indie」より、個人クリエイターのKevinfu510が開発したカフェ経営シミュレーションゲーム『HoloCafe』をSteamでリリースした。定価は580円だが、本日から2週間にわたって20%OFFとなる464円で提供するローンチ記念セールを開催している。

 

本作は、店員のホロライブタレントと協力して、カフェの借金を返済していくカフェ経営シミュレーションゲームである。VTuber事務所を設立するのではなくカフェを開業した別世界のYAGOOが、状況悪化で絶望しかけた時、謎のポータルから現れたホロライブのタレントたちがカフェビジネスの立て直しを手助けしてくれるというストーリー。

登場するタレントは、ホロライブJP0期生、1期生、ホロライブ English Myth、ホロライブインドネシアから総勢17名が参加する。タレントはゲーム内のガチャで雇うことができ、それぞれ異なる個性的な能力を持っている。プレイヤーはタレントの個性を活かしながら経営を軌道に乗せ、最高のカフェづくりを目指す。

 

開発者のKevinfu510氏は、プレイヤーの皆様がゲームを進める中で純粋な楽しさを感じられるよう、タレントたちの能力をデザインしました。それぞれのタレントの能力間にシナジーが生まれるように工夫を凝らし、最適なチームを戦略的に構築する面白さを目指しました。音声と演出には深いこだわりと情熱があり、ゲームに詰め込んだアニメーションやジョーク、オマージュの数々で、皆様が一瞬でも笑顔になってもらえたら本当にうれしいとコメントしている。

▼トレーラーリンク

 

■関連サイト

▼Steamストアページ
https://store.steampowered.com/app/3923440/HoloCafe/

 

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