【ゲームエンタメ株概況(12/4)】KLabが後場に入って急動意 ブラックロック・ジャパンによる保有割合が上昇のサンリオも買われる 自社株買い発表のファルコムは反発

12月4日の東京株式市場では、日経平均は3日続伸し、前日比1163.74円高の5万1028.42円で取引を終えた。米FRB(連邦準備理事会)による利下げへの期待から米国市場が上昇し、その流れが国内市場にも波及した。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は67銘柄(69%)、下落は23銘柄(24%)、変わらずは7銘柄(7%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、KLab<3656>が後場に入って急動意を見せたほか、サンリオ<8136>やバンク・オブ・イノベーション<4393>、コロプラ<3668>などが買われた。サンリオは、大量保有変更報告書により、ブラックロック・ジャパンと共同保有者の保有割合が5.42%に上昇したと判明したことが市場の関心を集めたようだ。
発行済株式総数の5.8%に当たる60万株、8億8440万円を上限とする自社株買いをToSTONeT-3(立会外終値取引)で実施すると発表した日本ファルコム<3723>はが3日ぶりに反発した。
半面、enish<3667>の下げがきつく、前日に信用取引の規制解除で大きく動意づいたイオレ<2334>は大幅反落した。

会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高26億1200万円、営業利益13億4000万円、経常利益13億6400万円、最終利益9億300万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723
会社情報
- 会社名
- 株式会社サンリオ
- 設立
- 1960年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 辻 朋邦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 8136