LiTMUSとAMG GAMES、サバイバルホラーゲーム『恐怖の森 REMAKE』を12月26日に発売…人気動画クリエイター『SEIKIN』コラボDLCも同日発売

 

LiTMUSとアミューズメントメディア総合学院の学内ゲーム事業部「AMG GAMES」は、本日(12月12日)、サバイバルホラーゲーム『恐怖の森 REMAKE』を2025年12月26日にNintendo Switchにて980円で発売することを発表した。初回リリースセールを開催予定である。また、人気動画クリエイター『SEIKIN』とのコラボDLC『恐怖の森 SEIKIN』も同日に発売する。

本作は、異形の怪異たちが支配する呪われた森からの脱出を目指すサバイバルホラーゲーム。プレイヤーは青年「内田一輝」として、巨大な顔面の女「ヨシエ」をはじめとする怪異から逃げ延びることを目的とする。

 

上級者向けには、主人公と怪異の移動速度が2倍になる「倍速モード」や、怪異のみが2倍速となる究極難度「最恐モード」といった高難易度コンテンツを実装。

 

さらに、女子高生「柊 透花」を主人公とするオリジナルストーリー『恐怖の森 ANOTHER』を新モードとして追加する。こちらは本編とは異なる視点で森の謎に迫る内容だ。

 

▼『恐怖の森 REMAKE』トレーラームービー

 

また、同日発売のコラボDLC『恐怖の森 SEIKIN』では、『ANOTHER編』の主人公・柊透花がSEIKINとヨシエが融合した狂気の鏡世界に迷い込むという独自ストーリーが展開する。本人による「実録ボイス」の実装や、ファン必見のコラボエンディングが複数用意されている。

 

▼『恐怖の森 SEIKIN』トレーラームービー

なお、オリジナル版『恐怖の森』は、同人ゲーム制作者Kazz氏が手掛けた3Dサバイバルホラーゲーム『DeathForest~森からの脱出~』として2014年7月にPC向けに公開された。顔面の怪物に追われる恐怖というシンプルかつ強烈なコンセプトが話題となり、実況動画を通じて人気が爆発的に拡散。実写映画シリーズ『デスフォレスト 恐怖の森』が全5作品公開されるなどメディアミックスも展開された。既に発売中のPC(Steam)版『恐怖の森 森淵』向けにも、『恐怖の森 ANOTHER』と『恐怖の森 SEIKIN』の2作品が追加DLCとして発売される予定である。

 

■関連サイト

▼PC(Steam)版『恐怖の森 森淵』
https://store.steampowered.com/app/3216200/_/?l=japanese

UUUM(ウーム)株式会社
https://www.uuum.co.jp/

会社情報

会社名
UUUM(ウーム)株式会社
設立
2013年6月
代表者
代表取締役 社長執行役員 梅景 匡之
決算期
5月
直近業績
売上高235億8400万円、営業利益9億7100万円、経常利益10億200万円、最終利益4億4800万円(2022年5月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
3990
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