Hong Kong Spiral Rising Technologyは、本日（12月15日）、傘下のゲームスタジオPan Studioが手がける新作アクションRPG『デュエットナイトアビス（Duet Night Abyss）』のSteam版を12月23日にリリースすることを発表した。
合わせて、同日に新規大型アップデート「大風の歌」を実施し、新エリア「華胥（カショ）」をはじめとする多数の新規コンテンツを実装する。
■12月23日にSteam版をリリース
「大風の歌」新規アップデートに合わせ、Steam版を12月23日に正式リリースする。Steamストアページでは現在、ウィッシュリストへの登録が可能となっている。
▼Steam
https://store.steampowered.com/app/3950020/Duet_Night_Abyss/
■新規アップデート「大風の歌」12月23日より実装！
・新エリア「華胥」登場！アジアンテイストの幻想世界の幕開け
今回の物語の主軸となる新エリア「華胥」は、リリースバージョンで公開された「アイスレイク城」とは全く異なる、アジアンテイストで写実的な風景と幻想的な要素が融合した広大な地域となる。
華胥の南部に位置する「煙津渡（えんしんと）」や煙津渡の大型商会「百年春（ももとせ）」、医療所「枯栄閣」など、多彩な文化と趣を持つ新ステージが続々登場する。また、本アップデートに伴いグラフィックエンジンも再構築され、レンダリングスタイルを一新。テクスチャ表現がよりリアルに進化し、没入感あふれる探索を楽しむことができる。
・新規キャラクター6体が続々登場
大型アップデート「大風の歌」の期間中、フーシュ、カシュウ、シリュウ、ユーミン、スーイー、カミラの計6体の新規プレイアブルキャラクターが実装される。今回は、その中から2体を紹介する。
フーシュ（CV. 南條愛乃）
ストーリー中では「枯栄閣」を管理する、アジアンテイストのデザインとした回復・支援特化キャラクター。
▼入手方法
イベント「体験型劇場」にて入手可能
カシュウ（CV. 高橋広樹）
自由奔放な「剣客」をコンセプトとしたキャラクター。近接武器モードがランダムに変化する固有スキルを持ち、広範囲攻撃を得意とする。
▼入手方法
イベント「体験型劇場」にて入手可能
・新システム実装！昼夜の変化やマルチプレイエリアの拡大
新エリア「華胥」には、時間帯によって景色や雰囲気が変化する「昼夜システム」が導入される。また、マルチプレイ可能なエリアが拡大され、「煙津渡」全域にて仲間との共闘が楽しめるようになる。
■『デュエットナイトアビス』
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