エクストリーム、3Q(4~12月)決算はデジタル⼈材事業・受託開発事業の好調で3.4%の増収に 収益性の高いコンテンツプロパティ事業の売上減で利益率が低下

エクストリーム<6033>は、2月12日、2026年3月期の第3四半期累計(4~12月)の連結決算を発表、デジタル⼈材事業・受託開発事業の好調で増収となったものの、収益性の高いコンテンツプロパティ事業で前年同期の⼈気作発売の反動があったことで、各利益項目は減益となった。

■第3四半期決算実績

売上高86億3600万円(前年同期比3.4%増)
営業利益10億6500万円(同4.2%減)
経常利益12億3500万円(同7.1%減)
最終利益8億400万円(同7.4%減)

■各セグメントごとの状況

①デジタル人材事業 売上高52億9400万円(前年同期比9.9%増)、セグメント利益6億8400万円(同13.1%増)
技術ソリューションに対する旺盛な需要を背景に、非エンターテインメント業界における受注が好調に推移した。なお、稼働プロジェクト数は7593(前年同四半期稼働プロジェクト数は7042)となった。

②受託開発事業 売上高27億3600万円(同14.8%増)、セグメント利益6億4200万円(同12.8%増)
企業のデジタル施策への投資拡大を背景に売上高、営業利益ともに堅調に推移した。

③コンテンツプロパティ事業 売上高6億8400万円(同44.0%減)、セグメント利益3億6100万円(同36.3%減)
同社が権利保有するゲームタイトルのライセンス収益のほか、子会社Dragami Gamesが発売したゲームタイトルの販売額も発生した。

■通期業績予想を上方修正

2026年3月期通期の連結業績予想については、第3四半期決算の発表と同時に予想の上方修正を発表しており、以下のとおり。

売上高110億円→117億7000万円(増減率7.0%増、前期比3.8%増)
営業利益10億円→13億5000万円(同35.0%増、同11.1%減)
経常利益9億6300万円→15億5000万円(同61.0%増、同6.9%減)
最終利益6億1600万円→10億5000万円(同70.5%増、同7.1%減)

株式会社エクストリーム
https://www.e-xtreme.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社エクストリーム
設立
2005年5月
代表者
代表取締役社長CEO 佐藤 昌平
決算期
3月
直近業績
売上高113億3600万円、営業利益15億1700万円、経常利益16億6400万円、最終利益11億3000万円(2025年3月期)
上場区分
東証グロース
証券コード
6033
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