
ダイコク電機<6430>は、2月12日、2026年3月期 第3四半期累計の連結決算を発表し、売上高456億1800万円(前年同期比5.0%減)、営業利益99億4000万円(同16.1%減)、経常利益100億2000万円(同15.5%減)、最終利益67億7500万円(同16.5%減)だった。カードユニットの改刷対応に伴う特需が一巡した影響で情報システム事業が減収減益となったことが響いたため。
・売上高:456億1800万円(同5.0%減)
・営業利益:99億4000万円(同16.1%減)
・経常利益:100億2000万円(同15.5%減)
・最終利益:67億7500万円(同16.5%減)
■情報システム事業
売上高は390億7700万円(同12.7%減)、セグメント利益は106億3300万円(同21.5%減)と減収減益となった。カードユニットの改刷対応に伴う特需が一巡した影響が出たとのこと。
スマート遊技機への移行に伴う設備投資需要に対応するため、カードユニット『VEGASIA』の拡販活動を展開し、販売台数は前年同期を上回った。また、新製品として、台毎液晶端末『BiGMO XCEL』やセルフ端末『TJ-01』の販売が好調に推移した。
サービス分野では、AIを活用したマーケティング支援サービス『サイトセブンFAN+』の導入拡大に努めたほか、MIRAIGATEサービスとしてクラウドチェーン店管理システム『ClarisLink』や商圏分析サービス『Market-SIS』などの普及を促進した。しかし、
■アミューズメント事業
売上高は51億4900万円(同84.7%増)、セグメント利益は11億1400万円(前年同期はセグメント利益3400万円)となり、大幅な増収増益を達成した。パチンコ遊技機向け表示・制御ユニットの販売は前年同期を下回ったものの、スマートパチスロや「首都高バトル」の販売が堅調に推移した。
DAXELが5月に市場導入したスマートパチスロ「ようこそ実力至上主義の教室へ」を起点に次機種の開発を進めており、パチスロの企画開発体制の強化に取り組んでいる。
また、子会社である元気において自社ゲームタイトル「首都高バトル」のPlayStation5版の販売決定を発表するなど、ゲーム分野の収益拡大を図っている。
■その他事業
売上高は14億3600万円(同169.4%増)、セグメント利益は4500万円(同セグメント損失1億500万円)であった。
■2026年3月期の見通し
2026年3月期の業績は、売上高510億円(前期比11.3%減)、営業利益75億円(同38.7%減)、経常利益75億円(同38.7%減)、最終利益47億円(同39.2%減)、EPS323.40円を見込む。
・売上高:510億円(同11.3%減)
・営業利益:75億円(同38.7%減)
・経常利益:75億円(同38.7%減)
・最終利益:47億円(同39.2%減)
・EPS:323.40円
【通期計画に対する進捗率】
・売上高:89.4%
・営業利益:132.5%
・経常利益:133.6%
・最終利益:144.1%
会社情報
- 会社名
- 元気株式会社
- 設立
- 1990年10月
- 代表者
- 星野孝
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 未開示
- 上場区分
- 非上場
会社情報
- 会社名
- ダイコク電機