エイベックスのアニメ・映像事業、第3四半期決算は営業利益4.3倍の9億4700万円と大幅増益…『ガチアクタ』の海外配信が貢献か

エイベックス<7860>アニメ・映像事業の第3四半期(2025年4~9月)決算は、売上高が前年同期比10.3%増の157億5000万円、営業利益が同327.3%増の9億4700万円と大幅増益となった。実写映像は同18.2%減の31億5900万円と減収だったものの、アニメが21.6%伸びて123億9400万円と好調だったという。
同社では、アニメ作品の海外配信が好調に推移したため、と説明している。四半期別の業績推移を見ると、第2四半期(25年4~6月)に営業利益7億8000万円と大半の利益を獲得したことが確認できる。個別作品に言及していないが、第2四半期の決算説明資料で紹介している『ガチアクタ』の貢献と見られる。


【主なアニメ・映画】
・『SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN CINEMAS』(5月)
・劇場版『KING OF PRISM Your Endless Call み~んなきらめけ!プリズム☆ツアーズ』(6月)
・TVアニメ『追放者食堂へようこそ!』(7月)
・TVアニメ『ガチアクタ』(7月)
・TVアニメ『おそ松さん』第4期(7月)
・TVアニメ『キングダム』第6シリーズ(10月)
・TVアニメ『嘆きの亡霊は引退したい』(10月)
・劇場版『ゾンビランドサガ ゆめぎん」がパラダイス』(10月)
・『藤本タツキ 17-26』(11月)


▲第2四半期の決算説明資料より
会社情報
- 会社名
- エイベックス株式会社
- 設立
- 1988年4月
- 代表者
- 代表取締役会長 松浦 勝人/代表取締役社長CEO 黒岩 克巳/代表取締役CFO 林 真司
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1316億9100万円、営業損益18億1900万円の赤字、経常損益17億300万円の赤字、最終利益11億3800万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 7860
会社情報
- 会社名
- エイベックス・ピクチャーズ株式会社
- 設立
- 2014年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 寺島 ヨシキ/代表取締役副社長 勝股 英夫
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 非公開
- 上場区分
- 未上場