【ゲームエンタメ株概況(2/20)】日本ファルコムが昨年来高値を更新 国内証券が投資判断「強気」を継続のKADOKAWAは4日ぶり反発 サンリオは3日続落

2月20日の東京株式市場では、日経平均は3日ぶりに反落し、前日比642.13円安の5万6825.70円で取引を終えた。中東の地政学リスクの高まりによるリスク回避の動きが国内市場にも波及し、下げ幅は一時700円超に達する場面もあった。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は21銘柄(22%)、下落は72銘柄(74%)、変わらずは4銘柄(4%)で、下落した銘柄の方が多かった。
その中で、日本ファルコム<3723>が3日続伸し、昨年来高値を更新した。日本ファルコムは先週発表した好決算が引き続き評価の底流にあるようだ。
また、ドリコム<3793>が買われたほか、新作『HUNTER×HUNTER NEN×SURVIVOR』(『ネンサバ』)の好発進を材料にワンダープラネット<4199>は続伸した。
岡三証券が目標株価は3700円から3200円に引き下げたものの、投資判断「強気」を継続したKADOKAWA<9468>は4日ぶりに反発した。
半面、バンク・オブ・イノベーション<4393>が7日続落し、昨年来安値を更新した。
決算発表後の株価上昇で6000円台まで買われていたサンリオ<8136>は、引き続き戻り待ちの売りに押される形となり、3日続落した。
そのほか、KLab<3656>やオルトプラス<3672>、GENDA<9166>、まんだらけ<2652>などが安い。

会社情報
- 会社名
- 日本ファルコム株式会社
- 設立
- 1981年3月
- 代表者
- 代表取締役社長 近藤 季洋
- 決算期
- 9月
- 直近業績
- 売上高26億1200万円、営業利益13億4000万円、経常利益13億6400万円、最終利益9億300万円(2025年9月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 3723
会社情報
- 会社名
- 株式会社サンリオ
- 設立
- 1960年8月
- 代表者
- 代表取締役社長 辻 朋邦
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1444億400万円、営業利益518億600万円、経常利益534億5300万円、最終利益417億3100万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 8136
会社情報
- 会社名
- 株式会社KADOKAWA
- 設立
- 1954年4月
- 代表者
- 代表執行役社長CEO 夏野 剛/代表執行役CHRO兼CLMO 山下 直久
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高2779億1500万円、営業利益166億5100万円、経常利益177億4200万円、最終利益73億9200万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9468