【ゲームエンタメ株概況(2/25)】日経平均は史上最高値更新 主力株活況の裏でゲーム・エンタメ系に目立つ上値の重さ【チャート掲載】

2月25日の東京株式市場は続伸。日経平均株価は、前営業日比1262円03銭高の5万8583円12銭でこの日の取引を終えた。史上最高値を更新した。米国株高や円安基調を手がかり材料に買われたが、日銀の審議委員人事案も株価上昇に拍車をかけたという。一時1554円高まで買われた。

 

【主要指数】
・日経225: 58,583.12(+1,262.03)
・TOPIX: 3,843.16(+27.18)
・ドル/円: 155.82(-0.08)
・ダウ: 49,174.50(+370.44)
・ナスダック: 22,863.68(+236.41)
・SOX: 8,332.34(+118.89)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は50銘柄(51%)、下落は40銘柄(40%)、変わらずは9銘柄(9%)で、買い優勢だった。決算発表が終わったこともあり、手がかり材料に乏しく、資金流入も限定的だったようだ。

大手ゲーム関連を見ると、『バイオハザード レクイエム』の発売日接近に伴いカプコン<9697>が買われたほか、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、ガンホー<3765>が高く、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>が高く、タカラトミー<7867>、IGポート<3791>、エディア<3935>、フリュー<6238>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、monoAI technology<5240>やHODL1<2345>、日本ファルコム<3723>、コナミG<9766>、HEROZ<4382>が値上がり率上位となり、ワンダープラネット<4199>、イオレ<2334>、IGポート<3791>、enish<3667>、サン電子<6736>が値下がり率上位となった。

 

なお、証券会社のレーティング・目標株価は以下の通り。

・岡三証券
セガサミーHD:「強気」継続、目標株価3300円→3000円

・東海東京証券
コーエーテクモHD:「アウトパフォーム」継続、目標株価2490円→2470円

・SMBC日興証券
タカラトミー<7867>「2」継続、目標株価3400円→3000円

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。