【ゲームエンタメ株概況(3/18)】国内証券が目標株価を引き上げの東宝は小幅続伸 26年1月期決算が減収・赤字転落となったポールHDは昨年来安値を更新

3月18日の東京株式市場では、日経平均は5日ぶりに大幅反発し、前日比1539.01円高の5万5239.40円で取引を終えた。中東での軍事衝突の長期化懸念がやや後退したことに加え、日本政府が日米首脳会談で米国産原油の輸入拡大意向を伝える見通しと報じられ、朝方から大きく買いが先行した。
そうした中でゲーム・エンタメ関連株の動きを見てみると、下記の表に登録しているゲーム・エンタメ関連企業97銘柄のうち、上昇は52銘柄(54%)、下落は36銘柄(37%)、変わらずは9銘柄(9%)で、上昇した銘柄のほうが多かった。
その中で、KLab<3656>やアエリア<3758>が買われたほか、coly<4175>が4日ぶりに大幅反発した。
SMBC日興証券が投資判断「1」を継続し、目標株価を2160円から2300円に引き上げた東宝<9602>は小幅ながら続伸した。
配当方針を変更による中間配当の導入で、3月末の中間配当権利取りが意識されてきたCRI・ミドルウェア<3698>も続伸した。
半面、ポールHD<3657>が続落し、昨年来安値を更新した。ポールHDは、前日3月17日に発表した2026年1月期決算が業績予想から下ブレし、減収・赤字転落となったことが市場から嫌気されたもよう。
SMBC日興証券が投資判断を「1」から「2」に格下げし、目標株価も4400円から3000円に引き下げたKADOKAWA<9468>は4日ぶりに反落した。
そのほか、アピリッツ<4174>が反落して昨年来安値を更新し、Link-Uグループ<4446>は3日続落して900円台を割り込んだ。

会社情報
- 会社名
- ポールトゥウィンホールディングス株式会社
- 設立
- 2009年2月
- 代表者
- 代表取締役会長 橘 民義/代表取締役社長 橘 鉄平
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高522億2500万円、営業利益7億8600万円、経常利益7億5600万円、最終損益6億9200万円の赤字(2025年1月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3657
会社情報
- 会社名
- 東宝株式会社
- 設立
- 1932年8月
- 代表者
- 取締役会長 島谷 能成 / 取締役社長 松岡 宏泰
- 決算期
- 2月
- 直近業績
- 営業収入3131億7100万円、営業利益646億8400万円、経常利益644億5500万円、最終利益433億5700万円(2025年2月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 9602




