【ゲームエンタメ株前場(4/22)】『DQスマグロ』好スタートでKLab一時大幅高 月次好調フリュー、格上げSHIFTも買われる【チャート掲載】

4月22日前場の東京株式市場は3日続伸。取引時間中の最高値を更新した。日経平均株価は、前営業日比304円39銭高の5万9653円56銭で午前中の取引を終えた。トランプ米大統領が停戦延長を表面したことを受けてイラン情勢を巡る過度の警戒感が後退したという。先物主導で上昇しており、ソフトバンクグループやアドバンテストなど指数寄与度の高い銘柄が買われた。TOPIXが下落しており、いびつな上昇との声もあった。

 

【主要指数】
・日経225: 59,653.56(+304.39)
・TOPIX: 3,747.63(-22.75)
・ドル/円: 159.27(-0.12)
・ダウ: 49,149.38(-293.18)
・ナスダック: 24,259.96(-144.43)
・SOX: 9,647.21(+48.00)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は22銘柄(22%)、下落は69銘柄(70%)、変わらずは8銘柄(8%)で、売り優勢だった。

こうしたなか、個別物色が盛んで、KLab<3656>が大幅高となったが、リリース前に先回り買いが入っていたこともあり、利益確定の売りも出たようだ。スクエニとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』がApp Storeのセールスランキングで早くも首位を獲得するなど好調なスタートを受けて買いが集まった。

 

岩井コスモ証券が投資判断を「B+」から「A」に格上げしたSHIFT<3697>、月次売上が好調だったフリュー<6238>などが値上がり率上位となり、サンリオ<8136>、コナミG<9766>、ワンダープラネット<4199>、GLOE<9565>、アピリッツ<4174>が値下がり率上位となった。

 

大手ゲーム関連を見ると、『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』好調のスクエニHD<9684>が小幅高。ほかバンダイナムコHD<7832>が高く、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>が高く、ユークス<4334>が変わらず、ネクソン<3659>、日本一ソフト<3851>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、モバイルファクトリー<3912>が高く、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、フリュー<6238>が高く、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、ブシロード<7803>が安い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。