【ゲームエンタメ株概況(4/22)】『ドラクエスマグロ』が好発進でKLabが4日ぶりに大幅反発 26年3月の月次売上が好調のフリューは年初来高値を更新

4月22日の東京株式市場では、日経平均は3日続伸し、前日比236.69円高の5万9585.86円で取引を終え、終値ベースでの最高値を更新した。米トランプ大統領によるイランとの停戦の延長表明があった一方で、イラン側が協議に応じない方針との報道もあり、前日終値を挟んで大きく振れる展開となった。
その中で、KLab<3656>が4日ぶりに大幅反発した。KLabは、前日4月21日にリリースとなったスクウェア・エニックスとの共同開発タイトル『ドラゴンクエストスマッシュグロウ』がApp Storeのセールスランキングで早くも首位を獲得したことが株価の刺激材料となったようだ。
また、フリュー<6238>が続伸し、年初来高値を更新した。フリューは、前日4月21日に発表した2026年3月の月次売上が前年同月比38%増と好調だったことが市場の関心を集めたもよう。
ほか、KADOKAWA<9468>やサン電子<6736>、マイネット<3928>などが買われた。
周辺株では、岩井コスモ証券が投資判断を「B+」から「A」に格上げしたSHIFT<3697>が3日ぶりに反発した。
半面、サンリオ<8136>やワンダープラネット<4199>などの下げがきつい。サンリオは、前日4月21日に自社パブリッシングによるゲームブランド『Sanrio Games』を立ち上げることを発表しているが、その開発費負担などに対する懸念が先行する動きとなったもようだ。
そのほか、アルファポリス<9467>やDLE<3686>、CRI・ミドルウェア<3698>などがさえない。

会社情報
- 会社名
- KLab株式会社
- 設立
- 2000年8月
- 代表者
- 代表取締役社長CEO 真田 哲弥
- 決算期
- 12月
- 直近業績
- 売上高68億5600万円、営業損益13億400万円の赤字、経常損益14億2100万円の赤字、最終損益41億7600万円の赤字(2025年12月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3656
会社情報
- 会社名
- フリュー株式会社
- 設立
- 2007年4月
- 代表者
- 代表取締役社長 榎本 雅仁
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高443億500万円、営業利益22億3900万円、経常利益22億8000万円、最終利益16億2700万円(2025年3月期)
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 6238
会社情報
- 会社名
- 株式会社SHIFT
- 設立
- 2015年9月
- 代表者
- 代表取締役社長 丹下 大
- 決算期
- 8月
- 上場区分
- 東証プライム
- 証券コード
- 3697