【ゲームエンタメ株前場(5/8)】本日決算発表の任天堂が反発 格下げのコーテク下落、大幅減益のコロプラが年初来安値更新【チャート掲載】

5月8日前場の東京株式市場は反落。日経平均株価は、前営業日比659円72銭安の6万2174円12銭で午前中の取引を終えた。前日の米国株式市場の下落に加えて、前日大幅高だったこと、週末ということもあり、利益確定の売りに押されているようだ。

 

【主要指数】
・日経225: 62,174.12(-659.72)
・TOPIX: 3,801.88(-38.61)
・ドル/円: 156.94(+0.02)
・ダウ: 49,596.97(-313.62)
・ナスダック: 25,806.20(-32.75)
・SOX: 11,160.99(-311.76)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は54銘柄(55%)、下落は38銘柄(38%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、本日決算発表を控えている任天堂<7974>が買われた。決算への期待のほか、直近の下落で値ごろ感がでてきたことによる自律反発狙いの買いと見られる。月足でみると「小陽線」となっており、方向感がないなかでの「迷い」や「強めのもみ合い」を示唆している。

バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が高い。他方、岩井コスモが格下げを行ったコーエーテクモHD<3635>のほか、ソニーG<6758>、スクエニHD<9684>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、トーセ<4728>が高く、ユークス<4334>が変わらず、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、大幅な減益となったコロプラ<3668>が年初来安値更新。ほか、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>が高く、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、前日年初来安値を更新したサンリオ<8136>が反発。タカラトミー<7867>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、ブシロード<7803>が高く、東宝<9602>、エディア<3935>、フリュー<6238>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、メガチップス<6875>やHODL1<2345>、KLab<3656>、SHIFT<3697>、カプコン<9697>が値上がり率上位となり、コロプラ<3668>、松竹<9601>、オルトプラス<3672>、ホシデン<6804>、東宝<9602>が値下がり率上位となった。

 

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