
バンダイナムコホールディングス<7832>は、昨日5月13日、2027年3月期の売上は前期比4.7%増の2080億円と増収を見込む。上期は670億円、下期は1410億円を計画しており、下期偏重となる見通しだ。販売本数は同4.1%減の4400万本を見込む。単価の高い新作タイトルの比率が上昇する。
新作パイプラインは、2026年夏にワールドワイドでヒットした『ドラゴンボール Sparking! ZERO』の大型ダウンロードコンテンツ『NEO』、 2026年内に『ACE COMBAT』の発売を予定している。
さらに2027年には大型新作『ドラゴンボールゼノバース3』を発売する。この作品では『DRAGON BALL』の新しい世界『AGE1000』の未来を舞台に、鳥山 明氏が描いた個性豊かなキャラクターたちも登場する。

なお、2026年3月期において、家庭用ゲームソフトの売上高は前の期比7.8%減の1991億円と減収だった。販売数量については同12.5%増の4857万3000本と増えていたという。


新作タイトル「ELDEN RING NIGHTREIGN」等の新作がワールドワイドでヒットしたほか、「たまごっちのプチプチおみせっち おまちど~さま!」や「デジモンストーリー タイムストレンジャー」がトイホビー事業との話題の相乗効果もあり人気となった。
ただ、家庭用ゲーム全体では前年同期とのタイトル編成の違いが業績に影響したとのこと。
前の期(2025年3月期)においては、「ELDEN RING」の大型ダウンロードコンテンツ「ELDEN RING SHADOW OF THE ERDTREE」や新作タイトル「ドラゴンボール Sparking! ZERO」がワールドワイドでヒットしたほか、「ELDEN RING」のリピート販売が好調だった。
