東京都競馬、第1四半期決算は売上高4.1%増の93億円と増収確保…場外馬券場閉鎖や一部賃貸終了もSPAT4の馬券収入が拡大

東京都競馬<9672>は、5月15日、2026年12月期 第1四半期の連結決算を発表し、売上高93億6600万円(前年同期比1.1%増)、営業利益32億3900万円(同1.1%減)、経常利益32億4600万円(同0.6%減)、最終利益21億4400万円(同5.6%減)だった。

・売上高:93億6600万円(同1.1%増)
・営業利益:32億3900万円(同1.1%減)
・経常利益:32億4600万円(同0.6%減)
・最終利益:21億4400万円(同5.6%減)

同社では、SPAT4(地方競馬インターネット投票システム)関連収入が増えたものの、売上原価も増加し、営業利益は微減となった。最終利益については、競馬関連施設の改修に伴う補助金収入(特別利益)が減少したタメ、と説明している。

なお、場外馬券発売所の閉鎖や大井競馬場内スタンド「G-FRONT」における賃貸借契約の終了など減収要因があったものの、SPAT4による馬券売上の伸びでカバーした。

 

■2026年12月期の見通し

2026年12月期の業績は、売上高425億9700万円(前期比2.0%増)、営業利益158億2700万円(同2.7%増)、経常利益158億6000万円(同2.7%増)、最終利益107億9200万円(同3.2%増)、EPS415.34円を見込む。

・売上高:425億9700万円(同2.0%増)
・営業利益:158億2700万円(同2.7%増)
・経常利益:158億6000万円(同2.7%増)
・最終利益:107億9200万円(同3.2%増)
・EPS:415.34円

【通期計画に対する進捗率】
・売上高:22.0%
・営業利益:20.5%
・経常利益:20.5%
・最終利益:19.9%