【ゲームエンタメ株前場(5/21)】AI事業参入発表のアカツキが年初来高値 目標株価引き上げのカプコンとセガサミーも高い【チャート掲載】

5月21日前場の東京株式市場は大幅反発。日経平均株価は、前営業日比2140円93銭高の6万1945円34銭で午前中の取引を終えた。トランプ米大統領がイランとの和平協議が最終段階にあると明かしたことや、エヌビディアの決算を受けて、半導体やAI関連を中心に買い優勢となった。

 

【主要指数】
・日経225: 61,945.34(+2,140.93)
・TOPIX: 3,875.34(+83.69)
・ドル/円: 158.90(-0.02)
・ダウ: 50,009.35(+645.47)
・ナスダック: 26,270.36(+399.65)
・SOX: 11,813.29(+507.79)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は45銘柄(45%)、下落は45銘柄(45%)、変わらずは9銘柄(9%)で、上昇した銘柄数と下落した銘柄数は同じだった。

大手ゲーム関連を見ると、岡三証券が「強気」、目標株価4200円に引き上げたカプコン<9697>、同じく目標株価を引き上げたセガサミーHD<6460>が買われた一方、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、エヌジェイHD<9421>が高く、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、AI関連事業への参入を発表したアカツキ<3932>が年初来高値を更新し、グリーHD<3632>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、ガンホー<3765>、モバイルファクトリー<3912>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、GENDA<9166>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、エディア<3935>が変わらず、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、ディズニーIPのゲームタイトルを明らかにしたcoly<4175>や、AI関連としての物色対象になったシリコンスタジオ<3907>、アカツキ<3932>、サン電子<6736>、アクセル<6730>が値上がり率上位となり、サイバーステップ<3810>、enish<3667>、イオレ<2334>、KLab<3656>、IGポート<3791>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。