【ゲームエンタメ株前場(5/29)】ハローキティプライズの北米展開のGENDAが大幅続伸 グリーHDとタカラトミーが年初来高値更新【チャート掲載】

5月29日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比1203円45銭高の6万5896円57銭で午前中の取引を終えた。米国とイランの停戦延長報道を受けてAI・半導体関連株が買われた流れを引き継ぎ、一時1348円71銭高の6万6041円83銭まで買われる場面があった。

 

【主要指数】
・日経225: 65,896.57(+1,203.45)
・TOPIX: 3,953.48(+51.47)
・ドル/円: 159.30(+0.05)
・ダウ: 50,668.97(+24.69)
・ナスダック: 26,917.47(+242.74)
・SOX: 12,829.14(+126.96)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は70銘柄(71%)、下落は24銘柄(24%)、変わらずは5銘柄(5%)で、買い優勢だった。

まず、騰落ランキングを見ると、GENDA<9166>が大幅続伸。本日、「Hello Kitty and Friends MINI FIGURE COLLECTION ~Soccer~」のクレーンゲーム景品を北米拠点で展開を開始したと発表したことが材料視されているもようだ。

ほか、SHIFT<3697>、アルファポリス<9467>、アクセル<6730>、東映<9605>が値上がり率上位となり、直近急騰したシリコンスタジオ<3907>とモイ<5031>が利食い売りに押されて値下がり率1位、2位となった。enish<3667>、イオレ<2334>、GLOE<9565>もさえない。

 

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、コナミG<9766>、カプコン<9697>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が高く、トーセ<4728>が変わらず、ネクソン<3659>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、ガンホー<3765>が反発。関連会社のGravity Game Visionが5月28日、『ラグナロクオリジン:クラシック(Ragnarok Origin: Classic、ROOC)』の北米および南米市場でのサービス開始に向けた準備を進めていると発表した。

ほか、グリーHD<3632>が年初来高値を更新した。MIXI<2121>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、DeNA<2432>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>が年初来高値を更新。サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、エディア<3935>、フリュー<6238>、ブシロード<7803>が高く、東映アニメ<4816>が安い。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。