
GENDA<9166>は、この日(5月29日)、グループ会社を通じて「Hello Kitty and Friends MINI FIGURE COLLECTION ~Soccer~」を北米のアミューズメント施設で今月より順次展開すると発表した。北米地域では同社拠点での独占展開となり、日本発IP景品を現地の消費者へ提供していく。
今回投入する景品は、サッカーをテーマにしたハローキティとサンリオキャラクターズのミニフィギュアコレクション。GENDAは北米で展開するアミューズメント施設ネットワークを活用し、日本の人気キャラクターIPを景品として提供することで集客力の向上を図る。
ハローキティをはじめとするサンリオキャラクターは近年、北米市場で存在感を高めている。特に若年層だけでなく、1980~90年代に親しんだミレニアル世代やZ世代を中心に人気が拡大しており、アパレルや雑貨、コスメ、食品など幅広い分野でライセンス展開が進む。近年は「かわいい(Kawaii)」カルチャーへの関心の高まりも追い風となっており、サンリオブランドは北米における日本発IPの代表格の一つとして定着している。
サンリオの主力キャラクターであるハローキティは2024年に50周年を迎えたこともあり、北米では各種コラボレーションやイベントが相次いで実施された。キャラクターグッズ市場だけでなく、アミューズメント施設や体験型コンテンツとの親和性も高く、景品需要の拡大が期待されている。
GENDAは近年、米国を中心に積極的なM&Aを進め、北米におけるアミューズメント施設網を拡大している。今回の取り組みは、そうした海外拠点を活用して日本の人気IP景品を現地市場へ展開する戦略の一環とみられる。同社は今後もグローバルネットワークを活用し、日本発コンテンツの海外展開を強化していく方針だ。
会社情報
- 会社名
- 株式会社GENDA
- 設立
- 2018年5月
- 代表者
- 代表取締役会長 片岡 尚/代表取締役社長 申 真衣
- 決算期
- 1月
- 直近業績
- 売上高1707億8700万円、営業利益74億2500万円、経常利益59億7900万円、最終利益36億5500万円(2026年1月期)
- 上場区分
- 東証グロース
- 証券コード
- 9166




