カプコン、自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した学生対象のゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION 2027」を開催

カプコン<9697>は、本日(6月1日)、次世代ゲームクリエイター育成およびゲーム業界のさらなる活性化を目的として自社開発エンジン「RE ENGINE」を活用した学生対象のゲーム制作コンペティション「CAPCOM GAMES COMPETITION 2027」を開催することを発表した。
※対象は国内の大学・大学院・専門学校に在籍している18歳以上の学生

■「CAPCOM GAMES COMPETITION」とは

本コンペティションは、カプコンが自社タイトル開発に使用しているゲームエンジン「RE ENGINE」を活用し次世代クリエイターに実践的なゲーム開発環境を提供する産学連携プロジェクト。参加者は、企画立案・アセット制作・プログラミングなど、ゲーム制作における一連の工程に取り組み半年間の制作期間の中、1チーム最大20名によるチーム開発を行いながら作品完成を目指す。

開発期間中は、カプコンの開発者による技術サポートに加え、最新のゲーム制作手法や開発フローに触れることができ、実際のゲーム開発に近い環境で制作経験を積むことができる。また、本コンペティションでは、パブリッククラウド上に構築されたゲーム制作環境を提供しており、高性能な開発機材を用意することなく、インターネット接続のみで安全にゲーム開発へ取り組むことが可能だ。

さらに、受賞作品の中から商品化の可能性があるものに対しては、同社によるゲーム制作支援も予定している。
※作品の所有権・著作権は学生チームに帰属、また販売や二次利用に関する条件の詳細は後日説明予定

同社は、本取り組みを通じて、学生が高度なゲーム開発へ挑戦できる機会を創出するとともに教育機関との連携による人材育成や技術発展に貢献し、ゲーム業界全体のさらなる発展を目指していく。今後も社会から信頼される良き企業市民として、CSR活動に積極的に取り組んでいくとしている。

■前回大会(2025年開催)

2025年に開催された前回大会では、全国から選抜された15チーム・約230名の学生が参加し、半年間にわたりゲーム制作へ挑戦した。直感的にプレイできるゲーム性に加え、グラフィックやサウンド演出などの完成度の高さが評価され、作品『octΩpus』(HAL大阪/チーム名 Critical Path)が最優秀賞を受賞した。

また、アマゾンウェブサービスジャパン、オートデスク、インテル、タートル・ビーチ、ほか多数のゲーム業界を支える企業各社の協賛・審査協力も得て、産業全体で次世代クリエイター育成を支援する取り組みとして大きな反響があった。

■今後の予定

エントリーの受付は、2026年9月14日から11月30日までを予定している。その後、2027年1月末までに参加チームの選考を実施し、同年4月よりゲーム制作を開始する。

なお、公式サイトにて、募集要項・参加規約・FAQなどの各種ご案内を掲載している。

<コンペティション概要>
名称:CAPCOM GAMES COMPETITION 2027
賞金:最優秀賞 500万円、各賞総額 1000万円以上
募集期間:2026年9月14日(月)~11月30日(月)予定
対象:国内の大学・大学院・専門学校に在籍している18歳以上の学生
公式サイト:https://www.capcom-games.com/cgc2027/

株式会社カプコン
http://www.capcom.co.jp/

会社情報

会社名
株式会社カプコン
設立
1983年6月
代表者
代表取締役会長 最高経営責任者(CEO) 辻本 憲三/代表取締役社長 最高執行責任者(COO) 辻本 春弘/代表取締役 副社長執行役員 兼 最高人事責任者(CHO) 宮崎 智史
決算期
3月
直近業績
売上高1696億400万円、営業利益657億7700万円、経常利益656億3500万円、最終利益484億5300万円(2025年3月期)
上場区分
東証プライム
証券コード
9697
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