
6月17日前場の東京株式市場は5日続伸。日経平均株価は、前営業日比521円58銭高の6万9926円08銭で午前中の取引を終えた。急ピッチな上昇への反動から朝方は売られたものの、売り一巡後はAI・半導体関連の一角に押し目買いが入ったほか、利上げを受けて銀行、原油安を受けて内需関連も買われたとのこと。
【主要指数】
・日経225: 69,926.08(+521.58)
・TOPIX: 4,021.16(+30.02)
・ドル/円: 160.33(-0.15)
・ダウ: 51,999.67(+328.64)
・ナスダック: 26,376.34(-307.60)
・SOX: 13,294.23(-805.40)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は82銘柄(84%)、下落は13銘柄(13%)、変わらずは3銘柄(3%)で、買い優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、野村證券が「Buy」に格上げしたカプコン<9697>が買われたほか、ソニーG<6758>、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、スクエニHD<9684>、コーエーテクモHD<3635>が高く、コナミG<9766>が安い。


その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、イマジニア<4644>、トーセ<4728>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、日本一ソフト<3851>が変わらず。


モバイルゲーム系の銘柄は、DeNA<2432>が反発。持分法会社のGOの新規上場に伴い、売却益410億円を計上すると発表したことが材料視された。

ほか、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>がいずれも買われた。

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、KADOKAWA<9468>、IGポート<3791>、GENDA<9166>、東映アニメ<4816>、エディア<3935>、フリュー<6238>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>、東映<9605>、ハピネット<7552>が高く、東宝<9602>、ブシロード<7803>が安い。


最後に騰落ランキングを見ると、KLab<3656>やGENDA<9166>、カプコン<9697>、エディア<3935>、サイバーステップ<3810>が値上がり率上位となった一方、直近買われたHODL1<2345>とLink-U<4446>が利食い売りに押された。メガチップス<6875>、WIZE<3664>、ディー・エル・イー<3686>も値下がり率上位に入った。


■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。




