【ゲームエンタメ株概況(6/25)】メダロット新作発売のイマジニア続伸 AI関連物色を受けてシリコンスタジオも活況【チャート掲載】

6月25日の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比3191円37銭高の7万2366円34銭でこの日の取引を終えた。米半導体大手のマイクロン・テクノロジーの好決算を受けて、AI・半導体株を中心に幅広く買われ、終値ベースでの史上最高値を更新した。

 

【主要指数】
・日経225: 72,366.34(+3,191.37)
・TOPIX: 4,016.47(+52.71)
・ドル/円: 161.89(+0.07)
・ダウ: 51,848.90(+182.06)
・ナスダック: 25,476.64(-110.40)
・SOX: 13,458.20(-24.31)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている98銘柄のうち、上昇は59銘柄(60%)、下落は33銘柄(34%)、変わらずは6銘柄(6%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、バンダイナムコHD<7832>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>が安い。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>が反発。前日韓国で大ヒットした『マビノギモバイル』を台湾、香港、マカオで7月22日よりサービスを開始すると発表したことが手がかり材料となったようだ。

新作カードゲーム『メダロット カードロボトルRB』 カブト Ver.とクワガタ Ver.をリリースしたイマジニア<4644>、福岡市を拠点にSES事業と受託開発事業を展開するアットアイパスとインフィズジャパンを買収すると発表したエクストリーム<6033>も買われた。

このほか、トーセ<4728>、日本ファルコム<3723>が高く、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>が3日ぶりに反発。SBI証券が同社の目標株価を2010円から2300円に引き上げたとの観測が出ている。

DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、KLab<3656>、モバイルファクトリー<3912>が高く、コロプラ<3668>が変わらず、MIXI<2121>、ケイブ<3760>が安い。

 

アニメやホビーなどその他コンテンツ関連銘柄は、タカラトミー<7867>、サンリオ<8136>、東宝<9602>、KADOKAWA<9468>、GENDA<9166>、エディア<3935>、ブシロード<7803>、ANYCOLOR<5032>、ハピネット<7552>が高く、IGポート<3791>、東映アニメ<4816>、フリュー<6238>、カバー<5253>、東映<9605>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、AI関連としてシリコンスタジオ<3907>が値上がり率1位となったほか、サンリオ<8136>、ハピネット<7552>、セルシス<3663>、Aiming<3911>が上位に名を連ねた。他方、クルーズ<2138>、WIZE<3664>、ディー・エル・イー<3686>、monoAI technology<5240>、イオレ<2334>が値下がり率上位となった。

 

■ゲーム・エンタメ関連株一覧

※時価総額の単位は億円。