【ゲームエンタメ株前場(8/7)】バンナムHDが年初来高値更新 任天堂、メガチップスなど好業績銘柄に物色 デジハHDストップ高【チャート掲載】

木村英彦 取締役 編集長
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8月7日前場の東京株式市場は続落。日経平均株価は、前営業日比644円10銭安の6万5039円16銭で午前中の取引を終えた。反発で寄付いたものの、AI・半導体関連株に利益確定の売りが出てマイナスに転じ、一時1031円77銭安の6万4651円49銭まで売られる場面があった。決算発表を受けて個別株物色の動きは強く相場を下支えしているという。

【主要指数】
・日経225: 65,039.16(-644.10)
・TOPIX: 4,060.68(+4.83)
・ドル/円: 158.33(-0.14)
・ダウ: 53,885.10(-464.02)
・ナスダック: 26,348.35(-15.09)
・SOX: 12,048.69(+39.81)

 

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は58銘柄(59%)、下落は34銘柄(34%)、変わらずは7銘柄(7%)で、買い優勢だった。

大手ゲーム関連を見ると、バンダイナムコHD<7832>が上方修正と第1四半期決算を好感して大幅高となったほか、好決算を手がかりに任天堂<7974>も高い。ソニーG<6758>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>、コーエーテクモHD<3635>がいずれも買われた。

 

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>が高く、イマジニア<4644>が変わらず、トーセ<4728>、日本ファルコム<3723>が安い。

 

モバイルゲーム系の銘柄は、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、アカツキ<3932>、コロプラ<3668>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、KLab<3656>が安い。

 

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、SHIFT<3697>、セルシス<3663>が高く、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>が変わらず、HEROZ<4382>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>、アイビス<9343>が安い。

 

アニメ・映像関連その他は、東宝<9602>、東映<9605>、東映アニメ<4816>、カバー<5253>が高く、ディー・エル・イー<3686>が変わらず、松竹<9601>、エイベックス<7860>、IGポート<3791>、ANYCOLOR<5032>が安い。

 

ホビー・レジャー関連は、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、ラウンドワン<4680>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>がいずれも高い。

 

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、オーバーラップHD<414A>、アルファポリス<9467>が高く、KADOKAWA<9468>、エディア<3935>、TOブックス<500A>、ビーグリー<3981>が安い。

 

最後に騰落ランキングを見ると、第1四半期決算で黒字転換したメガチップス<6875>が値上がり率1位となった。MBOを発表したデジタルハーツHD<3675>は買付価格にさや寄せする動きとなり、ストップ高買気配となっている。

以下、バンダイナムコHD<7832>、ラウンドワン<4680>、SHIFT<3697>、サンリオ<8136>が値上がり率上位に名を連ね、KLab<3656>、monoAI technology<5240>、coly<4175>、オルトプラス<3672>、gumi<3903>が値下がり率上位となった。

 

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。  

 

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