AZSTOKE、AIゲームサウンド自動化技術『RIGDOCKS』をUE5環境へ組み込める新プラグイン『RADNODZ』を発表

AZSTOKEは2026年7月、サウンド自動化技術『RIGDOCKS』をUnreal Engine 5環境へ組み込める新プラグイン『RADNODZ』を発表した。あわせて、同プラグインを活用し、DAW『REAPER』を遠隔操作するレコーディングツール『RIGDRED』をUEプロジェクト形式で公開した。あわせて『CEDEC2026』に出展することも明らかにした。

『RADNODZ』は、AZSTOKEが開発した独自API群『RIGDOCKS』をUnreal Engine 5のC++およびBlueprint開発環境で利用可能にするプラグイン。最大の強みは、同社の4つの特許技術を含む500以上のAPIをUnreal Engine 5上で直接扱える点にある。これにより、REAPERやWwiseの操作、ExcelやSlackといった外部ツールとの連携を、ゲームエンジン環境へ拡張する。

同プラグインのリリースにあわせ、第一弾アプリとして『RIGDRED』を公開した。現場での操作を遠隔化し、収録コストの削減に寄与する。サラウンド収録への対応、AI文字起こし(Whisper)による問題検出、Slackでのリアルタイム進捗共有などの機能を搭載する。

また、AI連携機能も拡充する。現在「RIGDOCKS専用カスタムスキル」を開発しており、これをAIに登録・学習させることで、APIの選択からコード生成までを自動化し、UE5におけるオーディオ実装のハードルを下げる。

『RADNODZ』の価格は1年間アップデート版で15,000円(税込16,500円)から。全プランを内包するバンドルプラン『COREAMBER』の価格も改定し、ゲームエンジンやAIとの連携を含めた自動化環境を提供する。

 

同社は2026年7月22日から24日まで開催される『CEDEC2026』に出展する。会場では『RIGDRED』を体験できるブースを用意するほか、大規模屋外スタジオ「SKYSQUARE」で得られた知見や『RIGDOCKS』の最新情報について、同社メンバーが登壇し講演を行う。

 

■関連サイト

▼APPDOCK(ダウンロードページ)
https://www.azstoke.jp/rigdocks/appdock

 

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