
7月30日前場の東京株式市場は反発。日経平均株価は、前営業日比784円22銭高の6万2218円41銭で午前中の取引を終えた。前日のアドバンテストの好決算を受けてAI・半導体関連に買いが入り、一時1490円65銭高の6万2924円84銭まで買われた。足元でAIへの過剰投資への懸念がまだあるものの、業績拡大や外部環境の改善を好感して買いが入っているとのこと。
【主要指数】
・日経225: 62,218.41(+784.22)
・TOPIX: 3,962.68(-11.35)
・ドル/円: 163.48(+0.02)
・ダウ: 51,594.14(-1,153.18)
・ナスダック: 24,442.94(-433.97)
・SOX: 10,447.49(-588.19)

こうしたなか、ゲーム・エンタメ関連企業をみると、登録されている99銘柄のうち、上昇は36銘柄(36%)、下落は51銘柄(52%)、変わらずは12銘柄(12%)で、売り優勢だった。
大手ゲーム関連を見ると、任天堂<7974>、コーエーテクモHD<3635>が高く、ソニーG<6758>、バンダイナムコHD<7832>、セガサミーHD<6460>、コナミG<9766>、スクエニHD<9684>、カプコン<9697>が安い。

その他ゲーム会社やディベロッパーは、ユークス<4334>、エヌジェイHD<9421>、日本ファルコム<3723>が高く、トーセ<4728>が変わらず、ネクソン<3659>、マーベラス<7844>、日本一ソフト<3851>、イマジニア<4644>が安い。

モバイルゲーム系の銘柄は、Aiming<3911>が3日続落。前日7月29日に発表した2026年12月期の第2四半期決算が2ケタ超の減収減益となったことが市場から嫌気されているようだ。
このほか、アカツキ<3932>、ケイブ<3760>、モバイルファクトリー<3912>が高く、サイバーエージェント<4751>、MIXI<2121>、DeNA<2432>、グリーHD<3632>、ガンホー<3765>、コロプラ<3668>、KLab<3656>が安い。

デバッグやミドルウェア関連銘柄は、HEROZ<4382>、セルシス<3663>が高く、アイビス<9343>が変わらず、SHIFT<3697>、ポールトゥウィンHD<3657>、デジタルハーツHD<3676>、シリコンスタジオ<3907>、CRI・ミドルウェア<3698>が安い。

アニメ・映像関連その他は、IGポート<3791>、ディー・エル・イー<3686>が高く、東宝<9602>、東映<9605>、松竹<9601>、東映アニメ<4816>、エイベックス<7860>、カバー<5253>、ANYCOLOR<5032>が安い。
東宝については、モルガン・スタンレーMUFG証券が投資判断を「イコールウエート」から「オーバーウエート」に格上げし、目標株価も1600円から1800円に引き上げたとの観測が出ている。

ホビー・レジャー関連は、GENDA<9166>が反発。前日7月29日、SBIホールディングス<8473>との資本業務提携を行うと発表したことが手がかり材料となった。
ほか、ハピネット<7552>、フリュー<6238>、イオンファンタジー<4343>、GENDA<9166>が高く、タカラトミー<7867>、ブシロード<7803>、ラウンドワン<4680>が安い。

書籍・IP関連は、サンリオ<8136>、オーバーラップHD<414A>、TOブックス<500A>が高く、エディア<3935>、ビーグリー<3981>が変わらず、KADOKAWA<9468>、アルファポリス<9467>が安い。

最後に騰落ランキングを見ると、26年3月通期と中期計画数字の上方修正を行った円谷フィールズHD<2767>が3日続伸し値上がり率トップとなった。HODL1<2345>、ミラティブ<472A>、アクセル<6730>、ホシデン<6804>が値上がり率上位となり、シリコンスタジオ<3907>、Aiming<3911>、コナミG<9766>、monoAI technology<5240>、日本一ソフト<3851>が値下がり率上位となった。

【ゲーム・エンタメ関連株一覧】

※時価総額の単位は億円。
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