ツインエンジンとバンダイ、新たなIPを共創する戦略的パートナーシップ締結…原作マンガ開発からアニメ化、ライセンス商品展開までを一貫して推進し新たなIPビジネス創出

ツインエンジンとバンダイは、8月5日、IPの共創に向けた戦略的パートナーシップを締結した。
本パートナーシップに基づき、原作マンガの開発からアニメーション化、ライセンス商品の展開までを一貫して推進する共同プロジェクトを始動し、新たなIPビジネスの創出を目指す。
■プロジェクト始動の背景
近年、マンガ原作を起点に、アニメーションをはじめとする映像コンテンツや、商品・サービスなどの幅広い領域へ展開するIPビジネスが世界規模で拡大している。
これに伴い、魅力ある原作を継続的に生み出すことに加え、映像化やその先の展開を見据え、長期的な視点で作品を育てる体制の重要性が高まっている。
一方、原作開発、映像制作、その後の事業展開がそれぞれ異なる体制で進められる場合、IP全体の成長戦略を一貫して描くことは容易ではない。
こうした課題を踏まえ、ツインエンジンとバンダイは、それぞれが有する知見や基盤を生かして企画の初期段階から連携し、原作マンガを起点としたIPの長期的な育成に取り組む。
■プロジェクトの概要
ツインエンジンは、アニメーションの企画、制作、プロデュース、宣伝、配給までを一貫して手掛けるプロデュース企業。
グループ内に18のアニメーションスタジオ、クリエイティブユニットを擁する制作基盤と、クリエイターの個性を生かしたIP開発、映像プロデュース力を強みとし多彩な作品を国内外へ送り出してきた。
バンダイは長年にわたり、キャラクターIPを軸とした事業を通じて企画、商品開発、マーケティング、ライセンス展開に至るまで豊富な知見と実績を培ってきた。
玩具をはじめ、カプセルトイ、カード、菓子・食品、アパレル、日用品など多彩な事業領域を展開し、IPの価値を最大化することで国内外の幅広いファンとの接点を創出している。
本プロジェクトでは、両社のそれぞれの強みを生かし、アニメーション化を前提とした原作マンガの企画・開発からアニメーション制作までを一気通貫で共同推進する。
この取り組みを加速させるため、原作開発およびアニメーション制作を対象として、プロジェクト総額最大40億円の投資を決定した。
さらにその先も、ライセンス商品の展開に加え、さまざまな領域への広がりを通じて新たな魅力や価値を生み出し、世界中のファンに長く愛されるIPへと育てていくことを目指す。
なお、本プロジェクトにおける具体的な取り組みについては、近日中に発表予定。
■株式会社ツインエンジン 概要
社名:株式会社ツインエンジン
所在地:東京都新宿区四谷本塩町3-3
設立年月日:2014年10月1日
代表取締役:山本幸治
主な事業内容:アニメーションの企画・制作、オリジナルIPの開発、宣伝戦略およびビジネススキームの構築 など
グループ所属スタジオ・ユニット:スタジオコロリド、ジェノスタジオ、スタジオカフカ、BUG FILMS ほか、計18スタジオ・ユニット
主な作品:映画『超かぐや姫!』、『劇場版モノノ怪』、TVアニメ『日本三國』、TVアニメ『とんがり帽子のアトリエ』、TVアニメ『地獄楽』など
公式サイト:https://twinengine.jp
■株式会社バンダイ 概要
社名:株式会社バンダイ
所在地:東京都台東区1-4-8
設立年月日:1950年7月5日
代表取締役社長:竹中一博
主な事業内容:「夢・クリエイション ~楽しいときをつくる企業~」を企業スローガンに掲げ、世界中の人々に向けて、玩具、カプセルトイ、カード、玩具菓子、菓子・食品、アパレル、日用品等、幅広い事業領域の商品・サービスを展開しています。
公式サイト:https://www.bandai.co.jp/
<PR>エンタメ業界特化の転職支援サービス「エンターエンタ」が正式オープン
転職支援サービス「エンターエンタ」が5月14日に正式オープンしました。「gamebiz」の取材・情報発信を通じて蓄積してきた企業理解をもとに、事業フェーズやプロジェクト特性を踏まえたマッチングを行ってまいります。職種は、プロデューサー、ディレクター、マーケター、運営など、幅広いポジションに対応していく予定です。
なお、サービス開始を記念し、エンタメ業界への転職・キャリア形成に役立つ無料オンラインセミナーも開催する予定です。
会社情報
- 会社名
- 株式会社バンダイ
- 設立
- 1950年7月
- 代表者
- 代表取締役社長 竹中 一博
- 決算期
- 3月
- 直近業績
- 売上高1491億5500万円、営業利益122億4100万円、経常利益134億4600万円、最終利益99億4700万円(2023年3月期)
会社情報
- 会社名
- ツインエンジン

